自分の飯が虚無な件
嫁が産休に伴い実家に帰ったことによって強制的に一人暮らし(+猫)を余儀なくされ自分だけのメシを作ることとなったが、レシピ通り作った自分の飯が正直に美味しいと思わず、ただ毎日虚無に飯を食うのが嫌すぎるのがきっかけ
そんな時に人のレシピ参考にしたらどうや?ということで、バズレシピを発信している「リュウジ」先生と出会い、いざ作ってみると感動(ちょろい)
少なくとも3回は試してるレシピであり、たぶんこれから何回も作るし、イチイチ検索かけるの面倒なので備忘録としてこの記事を残す
レシピにおける注意点
そもそもレシピを参考にする上で、リュウジ先生のこれが顕著やなと思った点
全てのレシピに「味の素」を使用する
有名な話だが、リュウジ先生は「味の素」を激推ししており、これを使用していない肉料理、野菜料理を探すのが難しいレベル
全レシピ必須の調味料なので、これから以下のレシピを真似してみようという気になったら黙って「味の素」は買え
「黒コショウ」を買え
これも結構重要なポイントで「粗びきの塩コショウ」ではなく、調味料として「黒コショウ」買った方がいい
「黒コショウ」の風味も全然違うし、食べた時「黒コショウ」めちゃくちゃ美味い…って感じるレシピが結構ある。値段は200円もしない安めの調味料で問題ないのでこれもほぼ必須級
しょうが、にんにくはすりおろしが多めだが、チューブでも代用可能
結構これもこだわりポイントの一つやが、流石に感動レシピに出会ってもしょうがとニンニクを買ってすりおろすまではやってない…
いまのところチューブ形式のもので問題ないが、すりおろすと尚良しといったところ
すべてにおいて味が濃い
これも当たり前体操やが「リュウジ」先生は酒好きということで、全てにおいて酒にあうレシピが占める関係上、全般的に味が濃くなりがち
病人相手や子ども相手に作るには味付け流石に濃すぎないか??でも美味いのでオッケー、で許している節はあるので毎日のレシピに組み込むときはバランスが大事
ワイの勝手な偏見の感動レシピ一覧
シン・ポテトサラダ
このポテトサラダはほぼ確実にその辺の店では食べれないポテトサラダで感動したレシピの一つ
そもそも出来立てのポテトサラダがガチで美味いんやが、凄いポイントは調味料に「ケチャップ」を入れてる点
「ケチャップ」入ってるポテトサラダなんて食ったことが無い(記憶にないだけかもしれんが)が、
このレシピを作成して以来、今後ポテトサラダは自作以外はありえん。という感想
超至高のから揚げ
これを作ってから神格化していた「揚げずにからあげ」や市販のから揚げの素はいらんな…ってなったレシピ
ポイントは調味料の「ナツメグ」「オールスパイス」「クミン」
筆者は近くに「ナツメグ」がなかったので2種のスパイスで作ったが、それでもガチで美味い。
ちなみに「ナツメ」と「ナツメグ(ナツメッグ)」は違うモノなので注意
リュウジ先生が動画内で「居酒屋でから揚げ頼まなくなったレベルで美味い」と言っているが、そのレベルでガチで美味い。
3種の調味料も市販の調味料コーナーで普通に売ってるし、値段も200円程度で買える。買え(義務)
至高を越えるシン・青椒肉絲(チンジャオロース)
このレシピの何が凄いって、ピーマンのヘタと種が美味い。
このレシピと出会ったことでピーマンの全てを食すようになりました。
マジでピーマン激ウマで、スーパーで100円以下に収まったピーマンが売ってたらまずこのレシピを作るか検討するレベル
吉野家風豚丼
材料が玉ねぎと安い豚小間しかねぇし、凝った料理作るのめんどくせーってなった時に作るレシピ
豚丼はわざわざ店では食べないので、いざ作ってみるとと感動した
豚肉ってこんな美味いんや….って(物事知らなすぎオジサン)
至高を越えたおでん
超美味しいのに、めちゃくちゃ簡単に作れるおでんレシピ
リュウジ先生は出汁のポイントとして「手羽先」を推しているが、個人的にはない方が出汁の旨味がある。このへんは個人差。もちろんあっても美味かった。
ワイみたいに終日ゲームして過ごす引きこもりマンには絶好のレシピ
しかもおでんなので数日の晩飯はこれでイケるのも◎
たぶん続々追加していく予定
もちろん他にもリュウジ先生の動画を参考にしたレシピも沢山があるが、その中でも群を抜いてマジで感動したレシピ達を紹介するだけのブログ記事でした。
たぶんこれからまだ出会っていないレシピで感動するものがあるかもなので、そん時は更新するかも….。
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