仲間が4人でようやくキッチリしたパーティになったと思いきや、ベロニカたんの体力が低すぎてすぐ死んでしまう…
被ダメージが半端ないは全ての戦いにおいて至極当たり前の悩みになる為、余程規格外なダメージでなければ強くコメントをしないこととする。
主人公たちの育成方針について
主人公:両手剣一択。範囲技が欲しい人⇒「ぶんまわし」を目指す。威力を上げたい⇒ひみつのパネルから「全身全霊切り」を目指す。
著者は「渾身切り」でも十分なダメージソースと考えたので、「ぶん回し」から取得しました。
カミュ:ヴァイパーファング要員。ボス戦では毒状態をある程度保持した状態で「タナトスハント」要員。雑魚戦では使いづらいがやむなし。
ベロニカ:主人公に次ぐ火力要員。スキルは魔法攻撃力UPかMP上昇系を取得したい。
セーニャ:命の大樹までは「氷の旋律」のみ必須。あとはMP上昇系スキルを取得したい。余裕があれば「ヤリスキル」も取っておくと「れんけい技」の幅が広がる。
シルビア:全力で「ハッスルダンス」を取得しにいくこと。まずはそれから。(超重要)
攻略編:船乗船到達まで
ボス戦:デスコピオン戦 推奨Lv.15
超強敵のボス。運が悪いとあっけなくやられることも視野に入れて何度か挑戦すること。
・ボス戦で初の2回行動
・全体攻撃+マヌーサの「サンドプレス」がめちゃくちゃ強力
・時折飛んでくる痛恨の一撃でダメージが「70」と体力が満タンでないとほぼ即死レベル。
・攻撃弾きで「渾身切り」ダメージを無効にしてくる。
他にも「ルカナン」での守備力ダウンや「せなかのもんよう」で混乱状態にしてくる場合もある。「サンドブレス」からの打撃で回復が間に合わず、主人公が成す術もなくやられるパターンが多い。
また、この時点で回復役を「セーニャ」だけに任せる事はどう考えても間に合わない為、全員がやくそうを持っておきたい。(可能であれば上やくそう)
攻略のポイントはとにかく「セーニャ」の補助呪文「マヌーサ」のかかり具合による。「マヌーサ」による幻惑状態にしておくと脅威が「サンドブレス」のみとなる。
「マヌーサ」の幻惑状態にした後は「スクルト」と回復。ベロニカは「ルカニ」と「メラ」。カミュは「ヴァイパーファング」である程度「毒」状態にしておき「タナトスハント」。主人公は「渾身切り」のダメージソース。
序盤のデバフ関係でうまくハマれば難なく勝てるが、とにかく「マヌーサ」のかかり具合で難易度が激変する為、何度も挑戦すること推奨。
ザコ敵:さまようよろい
痛恨の一撃のダメージが「ベロニカ」「セーニャ」レベルならワンパン即死レベルのダメージをたたき出し、主人公ですらHPが少しでも削れていると余裕でゲームオーバーにさせられるレベルで強い。
早く倒したいが、(見た目的な)持ち前の防御力もあり、ルカニ⇒攻撃という悠長なことをしていると死人が出る。
弱点として「ラリホー」が効く為、出会ったらまず眠らせておきたい。
ザコ敵:ポイズントード
霊水の洞窟付近に複数で現れるクソガエル。
普通のダメージも痛く、毒液で「毒」状態にするのもヤバイが一番ヤバいのが「まもりのうた」によるスクルト効果。基本的に群れで登場することが多く、「まもりのうた」で守備力をあげられてしまってはもうヤバイ。主人公の渾身切りレベルでしかまともなダメージが入らなくなる。
守りを上げて「毒」で〇すとかいうクソ陰キャ戦法なので精神的によろしくない為、可能であれば「まもりのうた」をやられたら「逃げる」推奨。
ボス戦:ホメロス戦 推奨Lv.18
ホメロスゥゥゥゥゥゥ(怒りの鳴き声)
・当たり前かのような2回行動(毎回ではないが)
・ソードガードの攻撃弾きで「渾身切り」ダメージを無効にしてくる。
・「ドルマ」がほぼ確定で「暴走状態」
「マヌーサ」戦法が効かない為、純粋に如何に早く自己バフをかけられるかによる。
「スクルト」「マジックバリア」でかなりのダメージ軽減が可能な為、速攻でしかけたい。運悪く初手行動で「ベロニカ」や「セーニャ」へ連続攻撃で死んでしまったら諦めること。
バフさえかけてしまえば丁寧な回復を心掛けるだけで、勝てるハズ。予め「シルビア」には「やくそう」か「まほうの瓶」系統のアイテムを持たせておくと安定率が上がる。
ボス戦:仮面舞踏会(ロウ&マルティナ戦) 推奨Lv.21
難敵。死んでもゲームオーバーにはならないのが救い。
・マルティナのアタッカー性能とロウの後衛能力と相性の良い攻撃パターン
・ロウに「ラリホー」で眠り、「ベホイミ」の回復量が尋常ではない。
「ハンフリー」との相性が余程良くなければ相手を倒す前に「ベホイミ」で回復させられてしまう為、「ロウ」のMP切れを目指すこと。
攻撃ローテーションの間に「ドルマ」や「ヒャダルコ」等もある為、おおよそ「ベホイミ」3回分のMP切れを狙って、攻撃を耐えきる戦法が確実。
長期戦になるため、主人公のMP切れは必至な為、予め「まほうのせいすい」(小瓶では間に合わない)を4つ程常備させること。
雑魚戦:ひとくいばこ(ミミック)
2回行動の痛恨の一撃
どうなるか言わずもがな。主人公に飛んで来たら絶望の一言。可能であれば、主人公は控えにしておきたい。
ボス戦:アラクラトロ戦 推奨Lv.22
・死グモのトゲで「ルカナン」付きの全体攻撃
・通常攻撃に「猛毒」状態の付与。ブレスもある為、ほぼ誰かひとりは「猛毒状態」になる。
・数回程度だが、「メダパニーマ」で運が悪いと壊滅させられる。
マヌーサは効かない為、純粋なダメージ&回復の嚙み合わせが重要となる。
一番の厄介な特徴である「猛毒」状態のダメージも馬鹿にはならない為、「キアリー」ではなく全員に「上どくけし草」があるととても楽になる。
可能であれば、れんけい技を駆使していきたい。特に「ラムダの祈り」は「猛毒」状態を帳消しにするほどの回復量を誇る為、治さずデバフやダメージを稼ぎに行くのも手。
NPCのロウが「ザオラル」の復活や「キアリク」等で状態異常の回復をしてくれる為、過剰な期待は禁物だが1ターンの余裕が生まれやすい。
序盤まとめ
通常プレイと異なり、「セーニャ」の活躍ぶりが半端ない。
これからも一線級として「セーニャ」の「マヌーサ」や「スクルト」には確実にお世話になりつづける。
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