仲間が7人でようやくキッチリしたパーティでも死ぬときは死ぬんじゃ…(n回目)
この時点でも主人公が一番のアタッカーになるがザコ敵戦での不意打ち⇒主人公一人狙い死亡が怖い為、ボス以外はなるべく控えにいてもなんとかなる構成にしたい。
主人公たちの育成方針について
主人公:今後の展開を踏まえて命の大樹へ到達する前には「全身全霊切り」は覚えておきたい。これがあるかないかで今後の難易度が激変するレベル。
カミュ:こちらも今後の展開を踏まえて「二刀の心得」「ぶんしん」は取得しておきたい。「ぶんしん」⇒「ヴァイパーファング」or「タナトスハント」で4桁ダメージをたたき出すことが可能。
ベロニカ:前回と同じくスキルは魔法攻撃力UPかMP上昇系を取得したい。
セーニャ:前回と同じく命の大樹までは「氷の旋律」のみあれば良い。
シルビア:「ハッスルダンス」の回復力を上げる「魅力」を上げたい。全体攻撃が欲しい場合は「ローズタイフーン」も視野に入る。
マルティナ:「ヤリスキル」を上げて、メタル狩り筆頭「一閃突き」、可能であれば「さみだれ突き」も取得したい。「雷光一閃突き」は強力だが、どちらかというと火力アップにつながるスキルが欲しい。
ロウ:ハードモードでが「ザオラル」ミスが致命的になるため、「ふっかつの杖」があると確実性が増し安定する。ただし、回復量は微々たるものになる。
攻略編:命の大樹到達まで
後半は雑魚敵と戦っていない為、ヤバい敵とはあまり戦ってません。
全滅がつらいのでレベリングは「スペクタクルショー」でメタル狩り安定です。(甘えたレベリング法)
ザコ敵:ドラゴン
見ればわかる、この時点では最強のザコ敵。
HPが高いのは当たり前、二回行動な上、燃え盛る火炎の全体攻撃、痛恨の一撃とボス級ダメージのオンパレード。
こちらが万全の状態であっても負ける可能性もある為、余程のことがない限りは相手にはしたくない。効きにくいが「ザキ」狙いが効率が良いかもしれない。
ザコ敵:オーク
群れでよく出現する糞豚野郎。
シンプルに体力が高く、群れでも出現する為、長期戦になりやすい。また体力が減るといっちょ前にゾーン状態となる。そこから繰り出される「さみだれ突き」の威力がもはやボス級のダメージ。下手な全体攻撃でゾーン状態にするくらいであれば「渾身切り」等の強い技で一匹づつ確実に仕留めていきたい。

一撃必殺の「ザキ」も効きづらい為、ヤバイ編成と思ったら「逃げる」も視野にはいるレベル。
ボス:クラーゴン Lv.27
激強タコ
・ボス戦で初の2回行動(素早さ次第では4回攻撃がある)
・ほとんどの攻撃が全体攻撃もしくはランダムな連撃攻撃。
・攻撃手段となるタコ足の体力が高い。何度も復活し、簡単には倒せない。
・そのタコ足が本体を「かばう」為、かなり長期戦になる
マヌーサ必須。下手なピンチでの回復よりもマヌーサが重要になる。マヌーサによる「幻惑」さえしておけば、タコ足の全体攻撃・連撃攻撃の脅威は半分以下となる。
残りの威力のある攻撃は「こおりつく息」だがこちらも「セーニャ」の「氷の旋律」で軽減可能。
タコ足の復活具合では何度も「渾身切り」を発動させることになる為、「魔法の聖水」は持っておきたい。
注意点としてマヌーサを解けたタイミングでの相手ターンが一番ヤバい為、一気にパーティーメンバを立て直せる「シルビア」の「ハッスルダンス」はこの時点で取得しておきたい。

ボス:ごくらくちょう集団 Lv.29
ごくらくちょう自体は後半に出現する雑魚敵だが、行動パターンが固定化されている。
・ベギラマが2回に1回は確定暴走。
・お供の雑魚(ヘルコンドル)が割と厄介
クラーゴンと比較するとやりやすいが多勢に無勢になりやすく、無策でいくと余裕で全滅させられる。
敵側が呪文と物理の両採用である為、相手の妨害よりこちらのバフを優先したい。
「スクルト」「マジックバリア」を一回づつかけるだけでほとんどのダメージを軽減できる為、両バフがかかるまでは前衛は大人しくしておいた方が無難。
バフがかかった状態でなお余裕が出た場合に「マヌーサ」もしくは「マホトーン」をかけるとさらに安定性が増す。
ボス:メルトア Lv.29
kakakakaka(イカレ野郎)
・カギ攻撃である「特技封じ」や「魅了」が厄介。特に「シルビア」にかかると解除手段がほぼ無くなる
・デコピンによる痛恨の一撃からの通常攻撃コンボがメンバーによってはワンパン
他にも厄介な攻撃があるが、一番脅威は「魅了」。現時点では「シルビア」の「ツッコミ」だが、これを「特技封じ」されるとヤバイ。
可能であればアクセサリーで対応もしくは「セーニャ」のスティック装備用特技「キラキラポーン」で封じ率を下げておきたい。
全体攻撃のヤバい攻撃は少ないが「痛恨の一撃」がある以上、必ず誰かは死亡する可能性が高い為、「ザオラル」は必須。ここでロウの特技「ふっかつの杖」があるとかなり安定性が増す。

ボス:リーズレット戦 Lv.31
見てわかるプリキュア魔法戦士。
・「吹雪状態」からの氷属性全体攻撃がかなり手痛い
・「吹雪状態」は物理攻撃の命中率が極端に下がり、当たりづらい。「渾身切り」をめちゃくちゃ外す。
・「雪だるま」状態が回復役、もしくはバフ役にかかると一気にピンチになる。
見ての通り「セーニャ」の「氷の旋律」でほぼすべての攻撃を軽減可能。さらに「マジックバリア」があると安定性が高まる。
だが「吹雪状態」による命中不安がつきまとう為、長期戦になりやすく何度も「氷の旋律」をかける必要性が出てくる。
「セーニャ」と「ロウ」が「雪だるま」状態になると一気に回復がキツくなる為、「ハッスルダンス」か回復役のどちらかは控えにしておく等の対策はしておきたい。
まとめ
仲間が揃ったのでレベリングは「スペクタクルショー」でメタル狩り。
仲間が豊富で使用できる「呪文」が増える分、戦略性が増す為、わりと楽になってくる。が、ザコ敵からの不意打ちには注意したい。(全滅の足音)
次の記事はこちら。
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