ドラゴンクエスト11S 縛りプレイ攻略日記 打倒魔王編(ラスボス戦)

ゲーム

ここまでくると「メタルハンド」や「はぐれメタル・強」等がよく出現する為、自然とレベリングしやすい

攻略編:魔王打倒までのボス

ボス:ペガサスもどき Lv.48

【冒険の書の世界】のボス戦
ここまでくると【冒険の書の世界】のボスのほうも無策ではほぼ勝てない

ペガサスもどきの強力なポイント
・前哨戦があるため、消耗した状態でスタート
・「ジゴスパーク」で全体200ダメージ
・「いななき」で全体ショック技、やけつく息の「マヒ」と対策必須技が多い

「マヒ」がやばいので頭装備の「パピヨンマスク」は必須
その次に「いななき」の「1ターン休み」がやばいので「ブーツ」系のアクセサリーで対策したい
「ジゴスパーク」のダメージもやばいが、「息」のダメージも半端ないので常時「ベホマラー」で回復凌ぎが必要
ただHPは少ないので、後衛のMPが尽きる前に主人公やマルティナの圧倒的火力で押し切りたい

ボス:人食い火竜 Lv.48


ホムラの里とヒノノギ火山と2回戦うが、当然ヒノノギ火山の方がかなり強い

人食い火竜の強力なポイント
・完全3回行動
・3回行動が故、デバフ関連がすぐ解除する
・「マヌーサ」で防げない「おぞましいおたけび」が全体攻撃+「1ターン休み」
・「マヌーサ」が効かないと防戦一方になりやすく、さらにHPが高い為、長期戦になりやすい

こちらも武器防具が強くなり、レベルもそれなりに上げやすくなったが、相手もここで完全3回行動モード

マヌーサ」が前提の戦いとなるが「マヌーサ」が効いていなくても「おぞましいおたけび」は防げない+「1ターン休み」に陥り「痛恨の一撃」は300以上と「ロウ」レベルのHPではワンパン

相手の完全3行動で状態異常やデバフ関連はすぐ解けてしまい「ロウ」と「セーニャ」は「マヌーサ」のかけ合いで忙しく、それでも「おぞましいおたけび」「痛恨の一撃」のリカバリでベホマラー」「スクルト」等も挟むをしているとMPが底を尽きやすい

マヌーサ」状態の間に「通常攻撃」「ガードクラッシュ」の不発を狙い、いかに攻撃を差し込めるかが重要
幸いこちらもダメージを出せる手段(例:カミュのぶんしんコンボ、マルティナの「ばくれつきゃく」、主人公の「全身全霊切り」or「つるぎのまい」等)は数多くあるハズな為、「グレイグ」の「鉄甲斬」や「ルカニ」を狙いつつ一気に削っていきたい

ボス:邪竜軍王カリンガ Lv.49


パターンの動きをするが、崩れると一発KO

邪竜軍王カリンガの強力なポイント
・初の「いてつくはどう(青の衝撃)」持ちで毎5ターンごとに使用してくる
・全体攻撃が多く特に、初手と「いてつくはどう」後に確定でとんでくる「魔人の絶技」が対策は必須

物理全体攻撃技と連撃技を絶え間なく攻撃し、特に「魔人の絶技」はまともに喰らうとほぼパーティは半壊状態になる

敵側で初のいてつくはどうの技「青の衝撃」でこちらの良い効果を打ち消してくる為、上記の物理攻撃は「スクルト」よりも「ヘナトス」が有効で、可能なら2回はかけておきたい

効きにづらいが「マヌーサ」もかなり有効な為、余裕があればかけておきたい
というよりマヌーサ」がかかれば「マヒャド」以外は脅威ではなくなる。

注意すべき点は5ターン毎に「青の衝撃」とその後の「魔人の絶技」が確定行動な為、そちらを凌ぐことが出来るかどうかが大きなポイントとなる

ボス:あくまのきし戦 Lv.51

恒例、【冒険の書の世界】のボス戦

あくまのきしの強力なポイント
・もはや全滅の恒例「ラリホーマ」
・痛恨の一撃のダメージが「約490」とほぼ即死の域
・「スカラ」がかかると、ほぼダメージが通らない

もはや無策では打破不可能のおやくそく魔法「ラリホーマ」の対策は必須
また生存戦略として「ヘナトス」「スクルト」は常時かけ続ける必要がある
その上で相手のダメージを削るべく「ルカニ」や「鉄甲斬」で守備力を下げ続けて攻撃し続ける必要がある
何気に「痛恨の一撃」+「すっころび」もかなり面倒なので、睡眠対策だけでなく「1ターン休み」もアクセサリーで補助しておきたい

ボス:魔軍司令ホメロス戦 Lv.51

腐れ外道

魔軍司令ホメロスの強力なポイント
・「いてつくはどう」持ちの為、味方へのバフをかけづらい
・「シルバーオーブ」による全体攻撃「シルバースパーク」や「裁きの槍」がダメージ200↑と強烈。

とはいえ、他のボスと比較すると弱め
HPもそこまで高くない為、バフデバフがあるカミュの「ぶんしん」込み「ヴァイパーファング+タナトスハント」でほぼ瀕死に追い込むことが可能

「いてつくはどう」を打ってくるが頻繁に発動するわけではない為、主力仲間への「バイキルト」と「スクルト」一回で充分賄える
全体攻撃は流石に手痛い為、「ベホマラー」はいつでも発動できるメンバーにはしておきたい

仲間呼びで「ゴールデンゴーレム」を呼び出してくるが、HPが高いので放置でOK
バギクロス」が痛いがMP的に一回しか放てず他は通常攻撃と連撃攻撃のみでどちらも「スクルト」でカバー可能

かもろうる
かもろうる
強さ的に前に戦ったカリンガと交代するレベルじゃね?

ラスボス:魔王ウルノーガ戦(第一形態) Lv.51


鬼門
個人的に
第二形態よりも、こちらの方が強い
場合によっては何度もリトライする必要がある
最終戦でかなりの長期戦になりやすい為、全員に「けんじゃのせいすい」「せかいじゅのしずく」や「せかいじゅの葉」はなるべく持たせておきたい

魔王ウルノーガの強力なポイント
・各ボスが使用したオーブ系統の攻撃を使用し、特にレッドオーブ「クリムゾンミスト」がヤバイ
・無差別ランダム攻撃「天下無双」が無策だとほぼパーティーが壊滅する。硬いグレイグですら2,3発で死ぬレベル
・他オーブではブルーオーブ「青の衝撃(いてつくはどう)」パープルオーブ「分身召喚」であったり、単純に強力なシルバーオーブ「シルバースパーク」等と対策必須な攻撃が多数存在

結論からいうと、かなり強く適正レベル+5程度ですら運が絡む
特に「天下無双」攻撃を無策で受けると2,3人は死ぬこととなり、挽回できないレベルで壊滅する

ほとんどの攻撃は「ヘナトス」でほぼ軽減可能であり、効果時間もやや長い
ただし、1回ではやや凌ぎきれない為、2回はかけたいが魔王にはこの「ヘナトス」は効き難く、「セーニャ」のやまびこ頼りになることが多い(確率は3割程度)

もう一方の戦法で「マヌーサ」の命中不安で凌ぎきる切る方法ではあるが、こちらも効き難い(確率は5割程度)

かもろうる
かもろうる
もはや「セーニャ」へのお祈りゲーム

何度もやり直す要因としてこの「ヘナトス」や「マヌーサ」がかかっていない状態で「天下無双」であったり「クリムゾンミスト」中に「シルバースパーク」や物理攻撃が飛んでくるパターンが多い
というかこれがメインな為、「セーニャ」や「ロウ」のデバフや状態異常がいかにかかってくれるかゲームになるので安定しない

バフをかけず、主人公とマルティナの火力のみで押し切る戦法が有効
「主人公」は基本「つるぎのまい」(弾きを少しでも防ぐ)装備は「斬夜の太刀」で
「マルティナ」(鬼神のやり)で常時、さみだれ突き
「シルビア」で「バイキルト」と「ハッスルダンス」→パープルオーブがある場合は「ゴールドシャワー」
「セーニャ」で「バイキルト」と「ベホマラー」。余裕があれば「ルカニ」か「マヌーサ」
ただしパープルオーブで分身がある場合は「イオラ」
作業優先は「HP管理」→「バイキルト」→「そのほか」

パープルオーブでの分身だが、出現したら優先して倒したい
分身が唱える「スクルト」で防御力アップも厄介だが一番ヤバいのが「バイキルト」
魔王本体から放たれる物絵里防御力メインのグレイグですら瀕死かワンパンレベルになる
ここまでお膳立てしても尚、運が悪いとマジで壊滅させられる為、解除ターンは意識して掛けなおす準備かこちらのバフを意識すること

かもろうる
かもろうる
「天下無双」が文字通りの天下無双すぎる(語彙力)

ラスボス:邪竜ウルナーガ戦x魔王ウルノーガ(第二形態) Lv.51

邪竜ウルナーガ戦x魔王ウルノーガ(第二形態)の強力なポイント
・邪竜が前、魔王が後ろ、邪竜が後ろ、魔王が前、両方が前にくるの3ラウンド戦闘で、それぞれの特性を把握した戦闘スタイルが必要
・上級呪文に加え、行動不能等の絡め手を多く多様する
・残り体力が減ると「ゾーン状態」からの「地獄陣」(ターン毎に180↑のダメージ)or「クロスマダンテ」300↑の全体攻撃

第一形態の「天下無双」のようなビックリダメージは残り体力が減った状態の「クロスマダンテ」のみ

邪竜ウルナーガも魔王ウルノーガもほぼ呪文主体な為、「いてつくはどう」が飛んできたとしても必ず「マジックバリア」は2段階かけておきたい

それを見越した戦術として相手側は「ぶきみな閃光」でこちらの呪文耐性を2段階下げてくる
無策で「ドルモーア」や「マヒャドorイオナズン」を喰らうとほぼ即死
これは「第一、第三ラウンド」の保険的な意味でも「マジックバリア」はかなり貴重となる
余裕があるなら「マホカンタ」で対応しても良い

また、【冒険の書の世界】でDQ9の世界をクリアしているとアイテム「星のオーラ」が手に入っているため、「シルビア」に持たせておくとさらに「マジックバリア」が展開しやすい
また上記の通り呪文がメインな為、「ヘナトス」や「マヌーサ」をかけ続けるターンが必要ではない為、第一形態よりは戦略的に立ち回ることが可能

一番気を付けるべき点は第三ラウンド目(邪竜も魔王も両方前に出てきてから)
特に「地獄陣」は回復なしではほぼパーティーは壊滅する
あえて見放して控えにするのも手

かもろうる
かもろうる
倒す順番は「ウルナーガ」からやで!!!

特に「クロスマダンテ」は「ぶきみな閃光で」呪文耐性が下がっているとオーバーキルになる為、呪文耐性はせめて「+-0」にはしておきたい

ここまで来たなら、「せかいじゅのしずく」や「せかいじゅの葉」をガンガン使用していくレベル
ストーリー的にも縛り的にも最後な為、出し惜しみなく使用していきたい

かもろうる
かもろうる
主人公の突然死だけは避けたいので代わりの火力キャラに可能な限りおまかせしたいところ

ストーリークリア!!


おめでとうございます!ここまでくれば縛りプレイは完遂な為、解除してもまったくもって問題ありません!!!

え?ここからが本番だって????

よくわかっているじゃないか….

おまけ

バラモス

【冒険の書の世界】のボス戦であり、魔王打倒前のヨッチ村最後のクエスト
正直、ウルノーガよりも手ごわい最難関ボスとして立ちはだかる

バラモスの強力なポイント
・この時点ではキツすぎる全体攻撃「イオナズン」と「しゃくねつの炎」
・痛恨の一撃は「500」強で、HPが満タンでもない限り全員ワンパン
・バシルーラにより、実質3人行動になることが多い

かもろうる
かもろうる
別世界の癖に、魔王の貫禄ありすぎるんじゃ

一応、最低レベルの指針として、「トヘロス」でボスまで一回もエンカウントしないレベルはあったほうがいい

バラモス自体はパターン攻撃となっており、ある程度の行動は予測しやすいが、
それでも全体攻撃「イオナズン」や「しゃくねつの炎」を受けきるHPが必要

連続攻撃がおよび痛恨の一撃がバシバシ飛んでくるので、
「スクルト」や「マジックバリア」をかけたいが、
そんな中でほぼ誰かが常時「ベホマラー」や「ザオリク」を唱え続ける必要があるが、
そこに「バシルーラ」が回復役(セーニャかロウ)に飛んで来たらほぼゲームオーバー
というかセーニャが飛ばされたらほぼ回復が間に合わないのでメンバーの復帰はほぼ不可能

この時点でのクリアは相当運が良いか、レベル上げをしていないと勝てないレベルで強いので
勝てないと感じたら、時を超えてからのほうが精神的にもよい(それでも強い)

かもろうる
かもろうる
みんなのWIKIでは適正Lv.58程度らしいです

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