正気の沙汰ではない(真顔)
以下の2種類の縛りプレイをしてみた。11sから追加された目玉縛り要素プレイである。
これでもまだ甘えた縛りプレイだが、ハードモードがガチ(メンタルブレイク)ハードモードすぎる。
何がハードなのか?
雑魚モンスター強すぎ問題
ハードモードなので、敵強い。当たり前だが、雑魚がガチで強すぎる。
ボス戦はどちらかというときちんと対策も練って、セーブもしており、万全の状態で挑むことが多い為、全滅したとしてもまだ精神的に軽い方。
だが度重なる雑魚戦の一戦一戦に全て全力で挑むのはコスパが悪く、何より精神的にキツイ。が、その油断で主人公一人狙いで即ガメオベラになる。長いダンジョンでそれはマジで発狂する。
まもののむれ相手のメンツによってはボス戦よりもキツイ魔物構成がある。これこそがハードモードたる所以なのかもしれない。
なんか主人公めちゃくちゃ狙われるんだが?
序盤は主人公一人旅が多く、二番目に仲間になるカミュがいたとしても確率的に1/2。これは仕方ない。
また今作からターンバトル制度のシステム面が変更された為、連続攻撃で主人公が倒れてガメオベラも致し方ない。まだわかる。
だがよォ!?4人になった瞬間、めちゃくちゃ主人公ばっかり狙われる率が体感的にあがって、痛恨の一撃2回連続主人公に当たって一発KOとかマジでザラにある。おかしくね???何度発狂したことか?????(n回目)
といった具合でハードモードがやべぇというより、主人公(勇者)の死亡率が思った以上に高い。痛恨の一撃2連続なんて対策できねぇよ。マジで理不尽すぎて、どこぞのフロムゲーと同じくらいエグイ回数なるくらいには死ぬ。長旅のせいで教会へのお祈りを欠いた場合はマジでコントローラー投げそうになる。
ドラクエ11sはオートセーブがあるとはいえ大雑把すぎるオートセーブな為、こまめな教会でのお祈り(セーブ)は本当に大事だと懐古させられる。
感覚的な対策ではあるが、デフォルトでは主人公は前の方に立っている為、仲間が増えれば後衛にしたい。(気持ちの問題でフルボッコにされる時はあっさりやられる)
ハードモード攻略のコツ
やくそう系統
基本中の基本だが、ドラクエ恒例アイテム「やくそう」系統のアイテムがガチ重要アイテムとなる。
特に序盤は回復役が主人公しかいない為、ずっと「ホイミ」に頼っているとあっという間にMPがすっからかんになる。
回復魔法が使えない「カミュ」や「ベロニカ」等に「やくそう」系統の回復アイテムを持たせると主人公はアタッカーとして「セーニャ」や「ロウ」はハードモードで重要な「マヌーサ」等の補助魔法で相手を弱体化する余裕がうまれる。
とにかく回復リソースの選択肢を増やすことが、ボス戦だけでなく継戦状態も長く持ちやすい。やくそうを「買う」という選択肢はいつあってもおかしくない。
マヌーサ
ハードモードになると冗談抜き必須級の補助呪文。目隠し状態になり、通常攻撃が当たりづらくなる。
ハードモードではボスだけでなく、雑魚でもかなり有用。場合によってはピンチの仲間を回復するより「マヌーサ」をかける方を優先することがあるレベルで非常に重要な魔法。
「セーニャ」と「ロウ」が使用可能だが回復役ともなれる仲間2名の為、ピンチの時はかなり忙しい。とにかくハードモードは相手のダメージが痛すぎる為、効きにくい相手でもまずは「マヌーサ」をかけること非常に推奨。これがないとやってられない。
次点で行動を縛れる「マホトーン」、「メダパニ」系統。通常プレイではまず使用しない補助魔法がかなり重要になる。
スペクタクルショーを活用
ハードモードとはいえ、レベル上げはかなり有効な手段。
「主人公」「シルビア」「マルティナ」がゾーンに入れば無条件で使用可能な為、誰かがゾーンに入ったら控えに戻して狙っていくのも手。
特にハードモードでは「まもののむれ」によるビックリ戦術で万全の状態でもひっくり返される戦闘も少なくはない為、さらなる自分での縛りプレイ(超低レベルで攻略)等がなければ自発的なレベル上げはフィールドモンスターではなく、上記のメタル系統で安全に行っていきたい。
他のさらなる縛り要素でもある「楽な戦いには経験値はなし」があっても、ひと手間あれば通用する為、積極的に使用していきたい。
こまめに教会にお祈り
ガチ。
今作では「オートセーブ」機能があるが、かなりザックリな仕様。これに頼るといざ全滅した時のやり直しのメンタルブレイクはかなりキツイものがある。
セーブできるタイミングがあるならば、こまめにお祈りはしておきたい。
各攻略記事はこちら!!!
その軌跡の感想攻略サイトは以下から
仲間がそろうまで ~ 故郷到達まで ~ 世界の異変が発生するまで ~ 仲間が全員揃うまで ~ ラスボスまで
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