- エルデンリング ボストロフィーチャート
- ボストロフィー取得順番について
- ボス撃破順について
- 忌み鬼 マルギット 推奨レベル20程度
- 獅子の混種 推奨レベル20程度
- 破片の君主 接ぎ木のゴドリック 推奨レベル30程度
- 祖霊 推奨レベル35程度
- 新衛騎士ローレッタ 推奨レベル40程度
- ラダゴンの赤狼 推奨レベル50程度
- 満月の女王レナラ 推奨レベル55程度
- 溶岩土竜マカール 推奨レベル55程度
- ノクステラの竜人兵 推奨レベル55程度
- 破片の君主 将軍ラダーン 推奨レベル70程度
- 写し身の雫 推奨レベル70
- 祖霊の王 推奨レベル70
- 英雄のガーゴイル 推奨レベル80
- 暗黒の落とし子アステール 推奨レベル80
- 死竜フォルサクス 推奨レベル90
- 鉄茨のエレメール 推奨レベル90
- 最初の王、ゴッドフレイ 推奨レベル100
- 忌み王、モーゴット 推奨レベル120
- 忌み子モーグ 推奨レベル120
- 神肌の貴種 推奨レベル100
- 冒涜の君主、ライカード 推奨レベル120
- 宿将二アール 推奨レベル120
- 火の巨人 推奨レベル130
- 血の君主モーグ 推奨レベル140
- 竜王プラキドサクス 推奨レベル140
- 聖樹の騎士 推奨レベル140
- 獣の司祭&黒き剣のマリケス 推奨レベル150
- 戦士、ホーラ・ルー推奨レベル150
- マレニア 推奨レベルXXX(適正レベルはあるのか?)
- 結論:神ゲー
エルデンリング ボストロフィーチャート
王となれ(大結論)
いくつかの収集トロフィーがあるとはいえ、ほとんどがボス打倒やストーリー進行度にて自動的に取得できるものばかり。
面倒といえばエンディングが3種類存在し、それを周回するためにオンラインストレージを活用するか否かレベル。
エルデンリングというゲームを隅まで楽しめば、取り返しのつかない要素はあるにはあってもほとんどの場合は意識する必要はない。
クリアできれば、プラチナトロフィーは簡単に取得できる。クリアできればの話だが。(大前提)
ボストロフィー取得順番について
大まかにエルデンリングという世界は5つのフィールドに分類されており、各強敵とも呼ばれれるボスを打倒することがメインとなる。
推奨レベルや戦った時の所感を記載していくが、全ては著者のプレイと思い込みが激しいので参考程度にしてください。
ちなみに1キャラ目は(見つけてたら)金サイン有、遺灰ありの純粋プレイ。2キャラは金サインや遺灰を縛ったの縛りプレイで実施。
それぞれのプレイスタイルの記事はこちら!!!
ボス撃破順について
忌み鬼 マルギット 推奨レベル20程度
ストーリーボス最初のボスにして、最初の壁。
目の前に協力プレイである金サインで「魔術師ロジェール」を召喚出来たり、今作の目玉要素である遺灰で味方を呼べる為、それらを駆使するとかなり楽になる。
1週目の初見プレイでは純粋に楽しみたかった為、召喚も呼んで遺灰も使用。ロジェール君は体力半分ぐらいまでは頑張ってくれる。それ以降は自分のプレイで頑張る感じになりがち。
協力プレイや遺灰を縛ると一気に難易度が高くなる。序盤の敵とは思えない連撃力、ディレイ攻撃、離れたところの回復潰しのナイフ飛ばし。どれをとっても隙のないボスと化す。
とはいえ序盤ボスらしく攻撃するポイントは多くあるので見切れてくると楽しくなる為、個人的には注意すべき攻撃を全て使用するエルデンリングの「先生」とも呼べるレベルの良ボス。
推奨レベルは30とあるが、最低でも生命力は「20」以上にしておきたいところ。不慮の事故(回避)によるハンマーでワンパンはされたくないだろう???
獅子の混種 推奨レベル20程度
ストーリーを外れてリムグレイブの南「啜り泣きの半島」の唯一の大ボス。こちらは協力者(金サイン)もない為、遺灰と自分の力量のみで倒す必要がある。
見た目通りのパワータイプのモンスター。マルギットより一撃がかなり重く、魔術師等では下手な生命力ではワンパンされてしまう。
ただ攻撃の回避は見切りやすく、大技後は隙が大きいためそこを狙いやすい。また体力も低めに設定されている為、武器種によってやゴリ押しも可能。
遺灰で「クラゲ」等のタンクなどで引き受けてもらい、こっちは遠方や後方から挟み撃ち攻撃するのが楽。
破片の君主 接ぎ木のゴドリック 推奨レベル30程度
ストーリーボス最初のデミゴッドにして、こちらもいわば最初の壁。
マルギットよりは行動パターンは多く見切りづらいものも多いが、離れた場所からの嫌らしい攻撃はなく、距離を取れば安心して回復できるところが弱み。
NPC「ネフェリ・ルー」を召喚でき、遺灰も使用可能。ネフェリさんがかなり強く、ボスの体力を2/3削るぐらいまでは生き残ってくれる。
1週目はネフェリさんに頑張ってもらい、残りの体力はゴリ押す形で討伐。
2週目のプレイで純粋にゴドリックさんと対面。第一形態と第二形態とあるが、個人的には第二形態の方がドラゴンの甘えた攻撃が多く弱体化しているのでは?と思う部分が多かった。
攻撃力が高く、体力も多いためそれなりに死亡回数を重ねることにはなるが、やればやるほどプレイが上手になるのがわかりやすい良デミゴッドボス。
祖霊 推奨レベル35程度
リムグレイブの地下に広がる「シーフラ河」の大ボス。初見では何事!?と思うレベルのステージの広さと神々しいBGMだが、戦ってみるとめちゃくちゃ拍子抜けするタイプのボス第一位候補。
デカい図体ながらも、華麗なステップで広いステージを縦横無尽に駆け回るので迷惑千万なボス。
「ゴドリック」を倒した褪せ人プレイヤーなら、事故でもない限り死ぬ要素はほとんどないと思う。
新衛騎士ローレッタ 推奨レベル40程度
リムグレイブより北、第二ステージである「湖のリエーニエ」その最北端に位置する「カーリアの城館」にいるボス。
主に「夜の騎兵」や「ツリーガード」に魔法攻撃を追加したようなボス。
ここまできた褪せ人プレイヤーなら初見撃破も可能だが、唯一「ローレッタの秘技」(魔法の大弓)のみ威力が高くワンパンされる可能性がある為、注意が必要。
ラダゴンの赤狼 推奨レベル50程度
ストーリーレガシーダンジョン「魔術学院レアルカリア」の中ボス的存在。
狼らしい素早い攻撃に遠距離からの魔法攻撃も可能な厄介なボス。近接褪せ人マンは持ち前のパワーでごり押しが可能だが、魔術師プレイは厄介。
長期戦になると、魔法ガンガン使用されて翻弄されがちな為、体力が低めに設定されていることを期に短期決戦で倒したいところ。
満月の女王レナラ 推奨レベル55程度
ストーリーボス2番目に立ちはだかる大ボス。ステージと見た目通りに魔術師系のボス。
第一形態目はギミック要素が強く、とにかくギミックをいかに素早く対応してレナラの体力を削り切れるかにかかっている。
第二形態はようやく本番。魔術師らしい強力な攻撃をガンガン使用してくる。主に追尾魔法や拡散魔法がメインで滅茶苦茶鬱陶しくてイライラしてキレて「YOU DIED」されたらコントローラー投げてもおかしくない、時折飛んでくるシリーズ恒例の極太ビーム「彗星アズール」は超強力。
さらに体力が減ってくるとレナラ自身も「遺灰」で味方を増やすというトンデモ攻撃も追加し、特に「猟犬騎士」を召喚された時がかなり厄介。大人しく消えるまで逃げるというのも手。
魔術師は近接に弱い。はシリーズ恒例で鉄板な為、脳筋マンであればゴリ押しがかなり有効。魔術師や祈祷マンでもここばかりは近接の強めの攻撃で攻めていきたい。
溶岩土竜マカール 推奨レベル55程度
デクタスの昇降機を使用せずに「アルター高原」へ向かう際に立ちはだかるドラゴン。
珍しく召喚金サインが2種類あり「大角のトラゴス」「ならず者」が召喚可能だが、二人も召喚するとただでさえ高いドラゴン族の体力がエゲつないことになる為、ご利用は計画的にしたい。
基本的に股下か遠距離攻撃に弱い部分が多い為、野生で歩いているドラゴンよりは弱く感じるハズ。
ノクステラの竜人兵 推奨レベル55程度
リエーニエの地下に広がる「エインセル河」の大ボス。シーフラ河にもいる竜人兵に+αで攻撃手段が増えている。
が、ここまで来ていると生命力やこちらの攻撃手段も豊富になっている為、そこまで苦労はしないハズ。
破片の君主 将軍ラダーン 推奨レベル70程度
メインストーリーのデミゴッドにして、第二の壁になる。
ラダーン祭りと呼ばれるイベントの一種であり、沢山のNPCを呼ぶことができ、文字通りラダーン相手に”祭り”が始まるとっても楽しいボス戦。
ストーリー設定上、デミゴッドの中で一、二を争うレベルの強さと言われており、その謂れに恥じない強さを持っており、特に第二形態モードではNPCはほとんどやられているハズな為、文字通りプレイヤー褪せ人との一騎打ちがかなりキツイ。
一度弱体化とも呼ばれるバグアップデートもあったが、現在(2022/4時点)では元通りとなっている。
写し身の雫 推奨レベル70
ラダーン打倒後、リムグレイブ東に巨大な穴が開き、「永遠の都ノクローン」に到達することができ、その最初のボスとなる。
プレイヤーと全く同じの装備や魔法等を扱う「写し身」として現れるとても特殊なボス。
とはいえ、この到達時点での初見ではそこまで厄介な魔法や祈祷がなければ素直なNPC戦の為、そこまで手こずることはないハズ。
祖霊の王 推奨レベル70
シーフラ河で現れたボス「祖霊」の王。
基本的な挙動は「祖霊」と同じだが、フィールド周辺の「生命」を吸収して自分の体力を回復する厄介な性能を持つ。
脳筋(純魔)プレイであれば回復以上のダメージを出せば問題ないが、中途半端な火力では回復を削りきれずに超長期戦となってイライラが加速する。
英雄のガーゴイル 推奨レベル80
クソボス(断定)
ボス「祖霊の王」のさらに先「シーフラ河の水道橋」の果てに現れるクソボス。
石像ガーゴイルが1匹だけ出現し、体力が半分以下になるともう1匹両刃剣をもった石像のガーゴイルが現れるという絶望のガーゴイルクソ野郎。
ただでさえ2体同時な時点でクソだが、1匹が距離を詰める、もう1匹は毒霧等でサポートとかいう頭脳連携プレイをかましてくる(しかもめちゃくちゃ厄介)。
石像な為、最強の状態異常である「出血」や「腐敗」は無効、物理攻撃に対しても耐性がある為、魔力属性が弱点をつける魔法使いでもなければイライラマッハになる。
ここまできたプレイヤーであればレアルカリアにて産まれ直しもできるハズな為、どうしても勝てない場合は魔術師プレイヤーでゴリ押しが楽。
暗黒の落とし子アステール 推奨レベル80
NPCイベント「魔女ラニ」のイベントを順当に進めた場合、エインセル河の本流を進めていくと最後に現れるボス。
超広大で幻想的なフィールドに超巨大な蜘蛛の骸骨野郎といういかにもソウルシリーズらしいボス。
巨大すぎるが故にわかりにくい&回避しづらい攻撃を多数放ってくる為、初見では何が何だか分からずにめちゃくちゃにされがち。
攻撃範囲は異常だが火力はそこまでな為、ここまで来ていると生命力や聖杯瓶に余裕があってゴリ押しが可能になりやすい。
死竜フォルサクス 推奨レベル90
フィールド「深い根の底」よりNPC「死衾の乙女フィア」のイベントを最後まで進めると出現するドラゴン。
エルデンリングに出現するドラゴンは雑魚(暴論)と言われてもおかしくないレベルで、このドラゴンもその一匹。
注意すべき点は死竜らしく「即死」の状態異常をまき散らすことと、一定時間でキャラのその場に雷を落とす攻撃が厄介。
それ以外はアルター高原に出現するドラゴン「ランサクス」とほとんど同じような攻撃な為、図体が大きいだけにここまできたプレイヤーならわりと避けやすい攻撃ばかりだと思われ、脳筋でも祈祷プレイでも難なく撃破できる。(できた。)
鉄茨のエレメール 推奨レベル90
アルター高原の北に毒沼に囲まれた城「日陰城」にいるボス。カッコいい名前がついているが、いわば「鈴玉狩り」。
ただし、ここで戦う「鈴玉狩り」は馬呼べない&部屋狭いで遠距離チクチクで対処していたプレイヤーを地獄に落とす
近距離で慣れているプレイヤーであれば苦戦する相手ではないが、上記のような卑怯な手を使って撃破しているプレイヤーはかなりの地獄と化すであろうボス。
最初の王、ゴッドフレイ 推奨レベル100
「王都ローデイル」の前座ボス。
見た目通りのゴツゴツ筋肉マンに斧を持たせており、攻撃パターンはやや坩堝の騎士に近い。
とはいえここまできたプレイヤーレベルであれば過剰な縛りプレイでもない限り、相手の攻撃威力もそこまで高くなく、何より体力が低い。強い技や魔法等を数回ぶち込める何かがあれば一瞬で終わるハズ。
忌み王、モーゴット 推奨レベル120
普通に攻略していればメインストーリーで第三のデミゴッドとして立ちはだかる。
「王都ローデイル」に鎮座する王に名に恥じぬ強さを持ち、超ディレイ攻撃、回復潰し小剣に加え、ハンマー、投げ槍と多彩な攻撃を繰り出す。
体力が6割以下になると本気モードにて斬撃に呪血エンチャントが付与され、さらに威力が上がる。どう見てもヤバい攻撃を素で喰らうとワンパンも辞さないレベル。
攻撃パターンが数多く、威力も高いが対処法はかなりあり、まず「マルギットの拘束具」で拘束できる、金サインで「メリナ」が呼べる等と強力な助っ人やアイテムが利用可能な為、どうしても勝てない時はこれらを利用するのも手。
ちなみに祈祷プレイの時は初手に「エグズキスの腐敗」で無理やり腐敗状態にさせ、あとは中距離で「雷の槍」チクチク戦法であっさり勝利。魔術師等の遠距離プレイヤーは見てから回避がしやすい為、相性が良い。
忌み子モーグ 推奨レベル120
「王都ローデイル」の地下深く「忌み捨ての地下」の最下層に鎮座するボス。
忌み王モーゴットよりも大きなディレイ攻撃で初見ではかなり避けづらい攻撃に「血授」を至る所に振り撒いてくる。
これもかなり避けにくく、また自身は状態異常耐性が異様に高い為、「出血」「腐敗」はほぼ通らない。
概ね「マルギット」の如くといった行動パターンが多く、超ディレイ攻撃の槍ぶん回し攻撃に慣れれば大振りの後に攻撃を入れやすい為、魔術師プレイヤー以外は純粋なプレイスキルを求められる良ボス。
神肌の貴種 推奨レベル100
少しレベルが落ちるが、「火山館」の中間点となるボスだが、ここまできたプレイヤーであれば「リエーニエの神授塔」の途中で戦っているハズ。
場所が中盤ステージな為、被ダメージはかなり大きいがここまできたプレイヤーなら難なく勝てると思われる。
冒涜の君主、ライカード 推奨レベル120
進行度次第では「モーゴッド」より先に出会えるが、「タニス」のイベントが「巨人たちの山嶺」以降な為、丁寧なプレイヤーであれば「火山館」の主がデミゴッド4体目となる。
ボスフィールドに配置されている武器「大蛇狩り」を装備して戦う今作のギミックボス。
1キャラ目プレイ時は実はバージョンアップ前に挑んだ為、怯み耐性がかなり低く戦技をぶっぱしているだけで倒せてしまった為、「これは調整ミスやろ…」と思った次第。2キャラ目で挑んだ時はバージョンアップ後の為、怯みがかなりしづらくなった。
純魔でもない限りどんなプレイスタイルでも「大蛇狩り」を駆使してダメージを稼ぐが吉。威力高い、出が早い、何よりエフェクトがカッコいいのでめちゃくちゃアツイ!!!(過剰評価感)
ビジュアルは蛇がメインだが、攻撃方法はほぼ無限追尾怨霊がかなり厄介。長期戦になるほど追尾怨霊が多くなり、イライラハードになりかねない為、弱攻撃メイン+戦技で怯ませる等で畳みかけたい。
宿将二アール 推奨レベル120
「巨人たちの山嶺」の北に構える「ソールの城壁」のボス。
初手に召喚される失地騎士(槍、二刀流)を如何に素早く倒すかが鍵。
1キャラ目は「エレオノーラの双薙刀」の戦技ブッパで無理やり倒し、2キャラ目は初手で「エグズキスの腐敗」で全体腐敗を狙い、離れたところで「雷の槍」戦法でやり過ごした。失地騎士を倒せば「エオニアの沼地」で戦った「宿将オニール」に属性が付与された程度。
近接プレイヤーは大技の後に攻撃を差し込むしかないが、遠距離プレイヤーはかなり楽。距離を詰める技はあるが、見てから回避しやすい。複数戦はとにかく雑魚を如何に早く蹴散らすかが大事だとわかるボス。
火の巨人 推奨レベル130
「巨人たちの山嶺」の最後に現れるボス。デカい。とてつもなくデカい。デカすぎてターゲットロックが仇となるレベル。
そして体力が尋常でなく高い。とにかく体力が高すぎる為、歪な縛りプレイでもない限りは「出血」「腐敗」に頼りたい。そのレベルで体力が尋常でないレベルで高い。
さらにその巨体からの被ダメージがエグイ。尋常でないレベルで攻撃力が高い。生命力40で6、7割はダメージを持っていかれる。
攻撃をパターンはかなり遅く見てからでも避けやすいが、如何せんデカすぎるが故に被弾を喰らいやすい。
体力が半分以下になると第2形態となり、さらに攻撃が激しくなる。特に祈祷の「悪神の炎」二連、「火よ、焼き尽くせ」(地面にエグイ炎の柱)の範囲がエグく近接はかなりしんどい。
金サインでアレキサンダーを呼び出せる。かなりの体力がある為、エグイ被弾でも結構生き残ってくれるが広いステージな為、馬が呼べなくなることが欠点でどちらを頼るかは一長一短。
1キャラ目はバッタ戦法でとにかく出血狙い、2キャラ目(祈祷プレイ)はいかに「エグズキスの腐敗」を入れられるかゲーム。
血の君主モーグ 推奨レベル140
「崩れゆくファルム・アズラ」のを攻略するか、聖樹への道が攻略が先かによって分かれるが難易度的にはこちらと思われる。5体目のデミゴッド。
エルデンリング史上2番目に強いボス。(超著者目線)
ニーヒル♡が来る前は、「忌み子モーグ」戦とほぼ変わらないモーションで対処しやすい。ただしダメージはエグイ。
ニーヒル♡後の第二形態から本領発揮。全ての攻撃に血炎攻撃が入り、さらに地面に血炎跡が残るとスリップダメージも馬鹿にならない。
縛りプレイでもなければ素直に「遺灰」を頼りたい。どちらかというと「ターゲット」を取ってくれる「遺灰」が望ましい。集中的に狙われて辺りが血炎まみれの中で回避や攻撃は地獄の所業。
1キャラ目はジャンプバッタ戦法でいかに「出血」の回数を仕込めるかゲーム。遺灰は「亜人団」でデコイの数を増やした(つもり)。
2キャラの縛りプレイ時はいかに「エグズキスの腐敗」で「腐敗状態」にできるかどうか。特に第二形態。
幸い超遠距離から即座に詰め寄る攻撃は多くない為、ステージの端からギリギリ「エグズキスの腐敗」があたる範囲からブレスを打っていかに「腐敗状態」にさせるかゲーム。
竜王プラキドサクス 推奨レベル140
初見でこのボスに出会うの難しすぎやろ!!!(怒り)
超広大なステージで巨体に見合わないワープ攻撃などをしかけてくるため、強いというより面倒な相手。他のドラゴンと同じくブレス時の背面がガバガバな為、そこを狙っていきたい。
祈禱プレイでは「蟲糸」が面白いくらいにダメージが入る。近づいてひたすら「蟲糸」を打つだけで勝てる。
聖樹の騎士 推奨レベル140
「カーリアの城館」で出現した「親衛騎士ローレッタ」の強化バージョン。危険な攻撃は魔法の大矢3本放ってくる「ローレッタの絶技」だが、見てから回避がしやすい。色々な一撃がかなり重いが、ここまできた褪せ人諸君なら何ら問題なく勝利できる相手だろう。
祈禱プレイヤーであれば「腐敗ブレス」等で遠距離から無理やり腐敗状態にした後、「雷の槍」を差し込むだけで勝てるハズ。
獣の司祭&黒き剣のマリケス 推奨レベル150
体力が半分以上の場合は「獣の司祭」、半分以下になると「黒き剣のマリケス」となる。
近接だと地獄。怯みにくい相手な為、可能であればジャンプ攻撃からの「出血」等でゴリゴリ狙っていきたい。もしくは「しろがねのラティナ」でこちらがデコイ(囮)となって削っていくのも手。(1キャラ目はそれでゴリ押し)
祈禱プレイヤーであれば初手に「腐敗ブレス」等で「腐敗」状態にすれば、あとは柱を盾に隙あれば「雷の槍」を仕込むだけで勝てる。
「黒き剣のマリケス」状態はかなり強い。封牢ボス「黒き刃の長ティシー」の強化版といっても過言ではない相手だが、弱点として「背律者ベルナール」のイベントを進めると手に入る「冒涜者の爪」で大技をパリイすることが可能。
このパリイ判定がかなりガバガバな為、そのタイミングで大技や「腐敗ブレス」を差し込むだけでかなり削ることが可能。
戦士、ホーラ・ルー推奨レベル150
体力が半分以上の場合は「最初の王、ゴッドフレイ」、半分以下になると「戦士、ホーラ・ルー」となる。
「ゴッドフレイ」戦は前回「最初の王ゴッドフレイ」と同じような攻撃パターンが多いが、隙が少ない。足で地割れ攻撃⇒「斧振り回し」⇒フィニッシュ(数パターン)とあり、フィニッシュの後ぐらいしか攻撃を入れる隙がない。近接であれば「ジャンプ攻撃」、祈祷マンはここで「雷の槍」を差し込むぐらいしか隙がない。
もっとも一度死ぬと、エリアの超遠い場所からゆっくりこちらに向かってくるので、その隙を狙って「腐敗ブレス」等で「腐敗」状態にするとかなり楽になる。
戦士、ホーラ・ルーになるとかなり強い。(n回目)一番ヤバい攻撃は「両手での掴み攻撃」。とんでもないディレイのある掴み判定の為、かなり慣れないと避けれない。ディレイのないパターンもある為、掴み攻撃のディレイがある、無いを瞬時に判断するには回数をこなす必要がある。
一番隙がある攻撃は、地面をえぐる攻撃の後。隙とはいえ、すぐ行動してくる為、遠距離は最大溜め「雷の槍」、近接は「ジャンプ攻撃」一回程度と欲張らないこと。
マレニア 推奨レベルXXX(適正レベルはあるのか?)
マジで強い。
エルデンリング史上最強とは紛れもなくコイツ。
・攻撃時、回復するリゲイン。(この回復量が尋常ではない)
・怯むことが多いが、カウンターとして怯まない時があり、その見極めが必要。
・大技「水鳥乱舞」に加え、第二形態は「蝶の幻影」。完全に避け切るのは至難の業。
・第二形態はかなり詰めてくる。めちゃくちゃ詰めてくる為、精神的に焦りが来る。
最強とはいっても対策はある。こちらも文字通り「ぶっ壊れ」と言われるものを扱えば良い。
①「屍血山河」別名「ちいかわ」の戦技
②「水鳥乱舞」等の大技には「猟犬のステップ」
③ 霊灰「黒き刃のティシー」
これらを駆使することで、「タイマン」に持っていける。
が、これらを縛ると一気に難易度が高くなる。悪いことは言わないから、「ぶっ壊れ」と言われるものを使え。「金サイン」もいっぱいあるぞ!!!
ちなみに1キャラ目は「遺灰」「戦技」なしに拘って、武器は「ツインナイトブレード(出血)」+「エレオノーラの双薙刀」で「ジャンプ攻撃」のゴリ押しで4時間かかりました。
祈祷プレイでは第一形態は詰めてくる技があまりない為、超遠距離から「空裂狂火」を打ってるだけで余裕で勝てる。
第二形態はそうはいかないので、「朱きエオニア」時に「ボレアリスの氷霧」、いける時に溜めなし「雷の槍」です。これは2時間かかりました。
結論:神ゲー
フロムソフトウェア初のオープンワールドソウルライクシリーズ「エルデンリング」は神ゲーでした。
初心者救済措置がかなり多く古参勢からするとやや温い難易度かもしれないが、それらを縛ると一気にボスの難易度が変わる為、もはや別ゲームと化す。
色々な武器、魔法、祈祷だけでなく、戦灰や遺灰と出来ることがかなり豊富な為、何周しても遊べる神ゲーでした。
フロムありがとう(最大限の敬意)
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