クエストバグのせいでトロコン出来てません!!!!!(半ギレ)
アップデートにて無事、トロコンできました
トロコンを目指すにおいての意識(苦労した点)
ホグワーツ・レガシーのトロコンはほぼ文字通り全ての要素をコンプリートが必要
サブクエスト全達成はもちろんのこと、コレクション(お宝)集め、フィールドガイド集め、マーリンの試練、動物の繁殖……
最後に全部こなそうとすると、数が尋常ではないのでハッキリ言ってやってられない
何度も通過するルートやサブクエストで訪れる場面等の寄り道で可能な限りこまめに達成しておくこと推奨(進めてしまうと取れなくなってしまうトロフィーはない)
全ての要素をコンプリートすると、残りのトロフィーは攻略を見ずともできる作業系(各寮で地図の間に行く等)orついでで達成できる(校長の屋上部屋に行く等)ものばかりなハズ
①サブクエストは受注可能な段階でクリアしておく
②可能な限り「決闘の技術」は達成しておく
③アロホモラⅢはすぐに取得する
④敵はこまめにやっつけておく(古代魔術の使用も並行で!)
⑤見えないコレクションには気をつける
①サブクエストは受注可能な段階でクリアしておく
ある程度の取りこぼしも問題ないが、それなりの数がある為に受注可能であれば、こまめに達成するという点で消化しておいた方が良い
また一度訪れたダンジョンは基本的に再訪することはない為、コレクション集めは意識しておきたい(1つのダンジョンでのコレクション数も少ない)
特に序盤で受注可能である「ダイダロスの鍵」はホグワーツ城をかなり探索するので、なるべく早めに受注推奨(バグには注意しろ!!!!!!)
②可能な限り「決闘の技術」は達成しておく
合計「109」回もの条件付き戦闘の達成が必要と要求数が多く、後半になると覚える呪文が多くなって達成も難しくなる。後半で挽回する気持ちだとかなり面倒なので、可能な限りプレイ当初から意識しておきたい
③アロホモラⅢはすぐに取得する
つまりは収集要素である「デミガイズ像」は受注可能な段階でほぼ集めきっておくこと推奨
村を再訪した際の「コレクション」集め等の効率が違うので、トロコンを目指す際は最優先で開放しておきたい
④敵はこまめにやっつけておく
最低限、売られた喧嘩は全部買っておいた方が効率が良い
「戦闘のチャレンジ」達成をコンプリートするには、かなりの数の人型、蜘蛛、野犬を倒す必要がある
すぐに倒しにくい「トロール」や「ダグボッグ」等は例の許されざる呪文を覚えてからでも良いが、クリア後は他にもやることが多くあるので後々の楽を考えて出来るだけ相手にしておきたい
またトロコンを目指す場合、再出現する雑魚敵全てに「古代魔術を使用する」というクソ面倒なトロフィーもある
どの敵相手に「古代魔術を使用」したかは、現状のバージョンでは知る由もない為、初めて見る敵の為に「古代魔術」を使用する意識で
⑤見えないコレクションに気を付ける
現状のアップデートではワールドマップ上でも計測されないコレクションがあり、それが「飼育場」と「蝶のイベント」
蝶はホグズミードのサブクエストでチュートリアル的なものが存在するが、これの厄介なところはかなり近づかないとレべリオで引っかからない
数はそこまで多くないので後でも回収は可能だが、どの蝶のコレクションを取得したかが分かりにくいのが難点
もうひとつの計測しないコレクションは必要の部屋にある「飼育場」の宝箱であり、各飼育場に3つある
これも相当に近づかないとレべリオに引っかからず、一番厄介なのがミニマップに表示されない
かなりわかりにくい場所に配置されている為、各動画サイトの攻略動画を参考にすることをオススメする
ハードモードでの感想
トロコンも意識しつつ、ストーリーやサブクエストは大方「ハードモード」でクリアした感想とコツを書いてみました
・雑魚敵の数が尋常ではなく、一撃のダメージも痛い
・敵が固く、雑魚であっても通常攻撃の1コンボでは倒せない
・初見殺し(増援)による予想外の配置からくる被弾が激しい
雑魚敵の数と初見殺し(増援)多すぎて悪意を感じるレベル
ステージ最後にいる大型のボスモンスターやトロール等も強敵だが、それ以上に雑魚敵(小鬼、蜘蛛等)の数が半端なく、数の暴力でピンチに陥ることが多い
また倒しても、当たり前の如く敵の増援が来る(しかも強制ムービーで隠密効果等が強制解除される)ので、「マジでキリないやんけ!!」と何度もなるレベル
特に終盤になると、「無限に出現するんか???」レベルの勢いで数で圧倒してくる
ペトリフィカス・トタルスの隠密プレイが最強
「目くらまし術」からの「ペトリフィカス・トタルス」でほとんどの雑魚敵は確殺できる
基本的にハードモードを楽に攻略するのであれば、これが確実だった
もちろんドンパチやっても問題ないが、そこは消費するヴィゲンヴェルド薬と手持ちの魔法薬、植物と相談で
とはいえ、終盤では装備の強化をしていないと「ペトリフィカス・トタルス」でも瞬殺できない場面もあるので、過信は禁物
投擲の古代魔術は有効活用する
モノを投げつける投てきの古代魔術があり、それなりのダメージ+ほとんどの敵を怯ませ、尚且つゲージ消費等がないと、全攻撃手法の中であり得ないレベルで汎用性が高い
基本的にどんな場面でも投擲できるモノが必ずあるので、呪文のリキャスト中である場合は積極的に「R1」で狙うと効率が良い
必須ではないが装備強化もすると、かなり安定する
中盤以降の要素となるが、動物の素材を使用して装備に有用なスキルを付与することが可能であり、後半では防御力より有用なスキルが付与できる装備に乗り換えていくことになる
・隠密プレイを更に快適にする「金縛り」
・無難なのはよく使用する呪文の強化。汎用性が高いものは「精神統一」
とはいえ装備は6部位あり、何回も付与したり強化すると動物素材も不足してくるので、レベル30を超えたあたりになったら意識するでも問題ない
捕獲できる動物を全て繁殖させる(一種除く)というトロフィーもあるので、繁殖を意識しつつ動物集めや手入れをしていると勝手に素材が増えてくるので、終盤は気にすることなくバンバン強化していったのだが、この装備強化要素はハードモードであっても正直必須ではなく、あくまでもうちょっと楽できる要素としてあったような感覚だった
使用頻度の高い呪文
誰がどう考えても最強である呪文、許されざる呪文と「変身術」以外の呪文で使用頻度が特に高かった魔法をピックアップ
アクシオ
初期で覚える魔法であり、通常魔法の中で一番の用途を誇る
・遠くにいる敵を引き寄せ、無力化できる(才能ポイントで複数巻き込みも可)
・序盤の魔法でもあるためか、使用後のリキャストが早め
・探索、収集と戦闘面以外でも一番にお世話になる魔法でもある
引き寄せ成功で即座に引き寄せて無力化でき、更にこの魔法から派生すると強力になる魔法が数多く存在する(インセンディオ、ディセンド等)
配置がやらしい遠方から攻撃してくる敵、高台の敵なんかも引き寄せて攻撃できる、地味ながらも一番にお世話になる魔法
沢山魔法を覚えることができるが、この魔法はストックから外すことはありえないレベル
コンフリンゴ/ボンバータ
爆破魔法であり、戦闘に関していえば遠距離攻撃の基本。
・遠くにいる敵を攻撃可能(吹き飛ばし付き)
・コンフリンゴは炎である為、蜘蛛やゾンビに特効
・コンフリンゴはリキャストが早めでそれなりに連発できる
・ボンバータは単純に威力が高い遠距離魔法
「コンフリンゴ」は「炎の爆破」、「ボンバータ」は「威力の高い爆破」と違いがあり、特効の効果有無で優先度が変わる
「ボンバータ」は後半に取得する魔法であるため、基本的に「コンフリンゴ」は遠距離魔法として長くお世話になるハズ
「ディフィンド」も遠距離魔法で強いがリキャストが比較的遅めだった印象
アレスト・モメンタム
中盤で取得する、妨害魔法
・敵一体をそこそこの時間、無力化できる
・才能ポイントの付与が前提だが「呪い」を付与できる
・やや使用に使いづらい「黄色」のバリアを破壊可能
無力化できる点もポイントだが、どちらかというと「呪い」付与が強い
この魔法を覚える頃には許されざる呪文を覚えているハズなので、敵を無力化できて更に「呪い」の攻撃を伝播できるのが強み
また黄色の魔法が「レヴィオーソ」や「グレイシアス」と攻撃としてはインパクトに欠け、魔法のコンボとして弱めの魔法が多いので、黄色のバリア破壊としての役割も大きい
魔法薬、魔法植物がかなり強力
低難易度である場合は魔法薬や魔法植物をあまり使用せずともクリアしてしまうパターンが多いかもしれない
難易度「ハード」であると、これらがないとストレス負荷が大きくなるレベルになっている
結論からすると、「雷調合薬」と魔法植物「マンドレイク」「噛み噛み白菜」がかなり有用
これらを常時量産しておけば、大所帯の敵群でもストレスなく対処できる
エデュラス薬、集中薬、マキシマ薬
「攻撃力や防御力上昇、呪文のリキャスト時間短縮」等の身体的な能力を上昇するものだが、あまり活用する場面はなかった
何故ならこのゲームは雑魚敵の数をいかに素早く処理するかが重要であり、状況を打破するにはイマイチ活かしづらい
トロールや女王蜘蛛等の強敵には活きてくるが、魔法薬を活用してまで強敵かと言われるとそこまでではなかった印象
そういった敵も最終盤になると例の許されざる呪文でワンパン出来てしまう為、純粋な身体強化魔法薬は必須というわけではなかった
透明薬
呪文「目くらまし術」と大差ないが、こちらは即効性があり、戦闘中でも見失ってくれる
ただし効果が数秒と短い為、あくまで緊急退避や「ペトリフィカス・トタルス」で速攻をかけるときに有用
雷調合薬
最強の魔法薬
雑魚が沢山いればいるほど、勝手にダメージを与えていってくれるので、雑魚の取り巻きに囲まれてピンチになった際にとりあえず飲んでおくだけで結構なダメージソースとなる
素材もサブクエストを進めつつであれば、調達しやすい点も◎
フェリックスフェリシス
クソゴミ
宝をあさる時に便利だが、デミガイズ集めやコレクション集めに集中したい時に通常の宝も察知してしまう為、トロコンを目指す際はその探知能力が邪魔になりがち
マンドレイク
最初から使用できる植物なのにかなり有用
一時的とはいえ周囲の敵を拘束+攻撃をキャンセルが可能で、特にどこから敵にターゲティングされているかわからない、とっさの攻撃で回避できない時に非常に役立つ
「決闘の技術」でこれを使用するだけで達成出来ることもあり、栽培もしやすいので5個くらいは常備しておきたい
噛み噛み白菜
自分以外で敵を攻撃してくれるダメージソースとして有用であり、魔法薬「雷調合薬」と併用すると雑魚戦が楽になりやすい
才能ポイント振ることで一度に2個出現させることができるので便利
毒触手草
噛み噛み白菜とは違って、いわゆる固定砲台
こちら噛み噛み白菜と同じ要領で扱えダメージが大きい。ただ栽培時間のコストが重く、中盤あたりまでは量産しづらい
才能ポイントに振ることで継戦時間も長くなるが、どっちの植物に才能ポイントを振るかはどちらかで良いかも
難所のクエスト
ニーフ・フィッツジェラルドの試練
呪文の制限とアイテム補充が制限されるのが難しい
制限されているとはいえ「ボンバータ」「ディセンド」等の強力な呪文があるのだが、多数の敵が押し寄せてくるのでそれらを相手にするには厳しい
クエスト出発前であっても特に何のアナウンスもないので、「ヴィゲンウェルド薬」が気楽に補充ができないこともあり、不十分である場合は総じてキツめ
杖の熟達
宿敵「ビクトール・ルックウッド」との決戦だが、このゲーム史上大量のアッシュワインダーが大量に押し寄せてくる
正直、学生相手になんぼほど数が出てくるというレベルである為、半端な準備ではかなりしんどい
宿敵「ビクトール・ルックウッド」は許されざる呪文で対応できるが、雑魚敵の数が半端なく押し寄せてくるので魔法薬、魔法生物はフルマックスの備蓄で挑んでおきたい
勝手なビジネス
早期購入者特典で受注可能なDLC専用のクエスト
専用クエストなだけあって道中のギミックやボスもなかなか歯ごたえがあるが、このクエストはかなりホラー要素が強めで、むしろそっちがメインレベルで展開がイチイチ怖い
ギミック攻略と恐怖に打ち勝ちながらであった為に参考となるプレイ画像を取り逃す程なので、どちらかというと肝を据えておくこと
総評
ゲーム単体としてはインパクトに欠けており、ゲーマー向けというよりハリーポッターの世界をこの手で確かめたい人向けであり、原作再現度と箒の移動爽快感は100点
著者は熱狂的なファンではないが、原作と映画全て1週はしているレベルの知識程度ではあったので要所に散りばめられた要素と原作がリンクしている点を楽しめることができた
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