おススメ装備種+スキル配分
トロフィーコンプリートを目指す際に全武器種をある程度使いこなす必要があり、最終的には奥義ミッションでそこそこ強い敵と戦う必要がある。
トロコンの為に使用した武器種はいかに脳死でプレイして強い敵を倒すかを基軸に、著者なりの各武器種の解説していこうと思います!
※ちなみに著者の得意武器は、大太刀、薙刀鎌だった為、そこだけやや詳しめ
刀
上段の弱、強攻撃⇒回避が脳死で上手く立ち回れます。
ただこれ以外のスキルは反撃などの癖がやや強めで、尚且つ他武器が扱いやすい&派手なため、初心者も手っ取りにくそうな印象が強かった
(※著者がゴリ押しが好きな為、丁寧な立ち回りをする武器種が苦手なだけです。)
刀おススメスキル:残月
黒崎一護「ハァァァァァァッッッッッッッ!!!!!!斬ッ月!!!!!!!」
序盤で取得でき、弱攻撃の最後に△ボタンで追撃が出来、丁寧な立ち回りを求められる刀に連撃を加えることが出来る便利なスキル。
二刀
通常攻撃から、連撃スキル「野分」や「渦龍斬」が強かった印象。
一撃の威力は低いが、それを補う連撃力が要。
連撃を強める方向はいくつかあるが、著者は上段構え信者な為、そちらにスキル配分し、残りはスタミナ消費軽減や追い討ち強化のスキルに割り振った。
二刀おススメスキル1:野分
ガード中に出せる技で、ガードで敵の攻撃を受けた後に反撃で回転切りの連撃を行うのがメインな使い方。
ただ、序盤に取得スキルだがかなりの連撃力を誇る為、気力削りでも強い。
タイマンはこれ連発でもいいレベル。(脳死)
二刀おススメスキル2:渦龍斬
二刀をある程度使用し、サブミッション「武の道 奥伝」をクリアすることで取得できる。
上段の弱攻撃後に、さらに上空から連撃を与える攻撃。
後半は上段弱攻撃で攻め、余裕がある時にこの技を繰り出すことが著者のメイン火力となった。
残りのスキルは二刀らしく、スタミナをかなり消費する為、二刀装備時にスタミナ軽減するスキルを割り振った。
槍
上段弱攻撃にスキル「槍体変」が強力。これだけでほぼすべての敵に対応できる。
リーチが長く、出が早い為、ヒット&アウェイ戦法が取りやすく、初心者にもとても扱いやすい武器種。
槍おススメスキル:槍体変
残心と同時に槍を回転させて攻撃するというトンデモスキル。
雑魚レベルだと、上段攻撃で詰めて、残心でさらに攻撃⇒気力削って追い討ち、の流れがめちゃくちゃ強い。
序盤で取得できるが、これが強すぎて他のスキルを使う間がなかった…。(ここが脳死ポイント)
斧
上段の強攻撃、最強。(脳死)
人型の敵相手にはこれでいけます。(Q.E.D.)
鎖鎌
上段攻撃が扱いやすく、強力。
遠い敵には上段強攻撃、敵が接近したら上段弱攻撃で対応という狡猾戦法が吉。
鎖鎌おススメスキル:足緘
CPUの人型相手にはこれで転倒させて追い討ちをする戦法が地味ながら強力。
上記の戦法も相まって、残りのスキルは追い討ちのダメージを強化するスキル配分に割り当てるが良さげ
大太刀
著者の最終メイン武器になりました。
基本的に上段攻撃、ボス級の避けられない早い攻撃を繰り出す相手には中段で対応。
リーチ長い、そこそこ素早い攻撃と高い威力と文句なしに扱いやすい武器種な印象。
大太刀おススメスキル1:破突
序盤に取得でき、そこそこの距離から先手を取って突きを繰り出せる為、透っ破抜きできない相手には有効。
地味な技だが、意外と使える場面が多かった。
大太刀おススメスキル2:裏太刀・雪月花
前作にもあった雪月花の裏太刀とかいうなんともそそられる技名。
雪月花との違いは、威力と連撃を落としスピードを速くしたもの。
仁王2において、普通の雪月花を差し込み具合を見切れる程のプレイングスキルは著者にはなかった為、多少のゴリ押しとスピードが出来る「裏太刀・雪月花」をよく多用していました。
ただ、大太刀のサブミッション「武の道 奥伝」をクリアする必要がある為。使用できるのは中盤以降になる。
上記のスキルがなくても、中段、上段がモーションも威力も強い為、本当に扱いやすい武器だと思います!
旋棍
旋棍はスキルありきの装備種。上段で挑む場合は最低でも「鬼舞・天」は欲しい
強攻撃+鬼舞+鬼奔+咬龍破⇒鬼舞以下ループでスタミナが続く限り、気持ちいいくらいに連撃が決まり、二刀よりも連撃力が高い。
旋棍おススメスキル1:鬼舞・天
残心後に体制を整え、すぐにまた攻撃に移行できる。これだけで攻撃⇒残心⇒攻撃が止まらぬ速さで繰り出せる。
序盤で取得可能な為、とにかくこれだけは取得して旋棍の気持ちよさを発揮したいところ
旋棍おススメスキル2:鬼奔
鬼舞と違い、スティックを押し込むことで中距離移動できる。
追撃、回避共に優秀で、是非ともすぐに取りたいスキルだが、取得にはサブミッション「武の道 奥伝」クリア後になる為、中盤以降になりがち。
旋棍おススメスキル3:咬龍破
鬼奔後の追撃でさらに連撃を加えることが出来るスキル。
これで鬼舞+鬼奔+咬龍破⇒鬼舞のループでスタミナが続く限り、攻撃が止まらない。めちゃくちゃ気持ちいい。
手斧
今作より追加された、二刀の斧バージョン。
威力は高いが、スピードはやや遅め。
手斧は近距離で斧を二刀の如く振り回すか、遠距離メインで斧投げて操るかの二択になりがちな為、他の武器よりクセが強め。
手斧おススメスキル:太山発止
著者は近距離は通常攻撃だけにして、遠距離メインにした為、このスキルがおススメ、
序盤で取得でき、ただ斧を投げるだけで地味だが強力。これだけでも結構使える。
薙刀鎌
今作より追加された、下段で柄殴り、中段で鎌の刃部分、上段で大きな鎌に変形する超ロマンのある武器種。
中段の弱攻撃が、モーション、威力、速さ、どれをとっても全武器種の中で一番使いやすく、
中段の為、回避も含めてほとんどの強雑敵やボスはこれだけで全ていける。(DLCを含む、著者感覚)
さらに成長ボーナスが「呪」という、無駄のない配分になりやすい部分もポイントが高い。
無理に攻撃スキルを振らずとも攻略出来るが、雑魚にて連撃力を上げるために使用したスキルが「転変裁」。
薙刀鎌おススメスキル:転変裁
基本的に中段で攻撃し、あと少し連撃が欲しい場面で上段でリーチと威力の高い鎌攻撃に切り替えることが出来る、薙刀鎌らしいスキル。
ただ、上段の振りはやや遅めの為、反撃は食らいやすい為、ゴリ押し向け。
序盤で取得できるスキルの為、取っておいて損はないかと。
ただ中段の弱攻撃が強すぎて、それ以外が微妙+中段ばっかやってると、飽きやすいという所がネック…。
仕込み棍
DLC1にて追加された武器種。
スキル取得でボタン長押しでリーチが長くなり、威力も高い。
基本は上段攻撃、距離がある敵には強攻撃で対応し、近距離にはスキルで対応する。
著者の場合、序盤はメイン武器として扱っていたが、大太刀と薙刀鎌が手になじみやすかったため、あまり使いこなせなかった…
仕込み棍おススメスキル:離合自在
仕込み棍の必須スキル。仕込み棍は上段が一番強い型の為、このスキルを用いて威力とリーチを補う。
手甲
DLC2にて追加された武器種。
手数も多いが、出が早く威力もそこそこという完成された装備種。
旋棍と似たような動きになるが、あちらは気力削りメイン、こちらはダメージソースになる。
手甲おススメスキル:谷風
残心後に敵との距離を詰めることが出来、追撃や回避にも優秀なスキル。序盤で取得できる為、すぐに取得したい。
忍術
前作と同様、忍術はかなり強く、武器をメインで戦う人でも必須級のスキルがいくつか存在する。
忍術おススメスキル1:透っ波抜き
気づかれていない相手の背後に追い討ちをかける必須級のスキル。人型の雑魚相手ならほぼ即死させることが出来る。
序盤で取得できるため、忍術のスキルが割り振りできるようになったらまず取るべきスキル。
忍術おススメスキル2:目潰しの術
前作でも猛威を振るった目潰しが今作でも有用。
囲まれた時や乱戦時に目潰しさせることで、敵に当てるとしばらくの間攻撃の狙いが定まらなくなり、なんと一部のボスにも有効。
忍術おススメスキル3:薬入れの工夫
取得にはサブミッション「忍の道 中伝」のクリアが必要で中盤以降になる。
仙薬の所持数が「+1」とめちゃくちゃ地味だが、めちゃくちゃ効果のあるスキル。
陰陽術
前作と同様、陰陽術はかなり強力で、救済措置レベルのものが多数存在する。
陰陽術おススメスキル1:遅鈍符
当てることで相手の動きが遅くなる。効果時間にバラツキがあれど、ボスを含む全ての敵に有効。
相手の動きが有り得ないレベルで遅くなるため、遅鈍効果時はフルボッコに出来る超救済措置レベルの陰陽術。
さらに序盤で取得できる点も◎。
ただ、稀に敵も使用してくる場合もある為、その時はヤバい。(ヤバイ)
陰陽術おススメスキル2:護身符
あらゆるダメージを一定量無効にするという単純にめちゃくちゃ強い。(語彙力)
ダメージが無効化される為、ゴリ押しが可能になり、こちらも超救済措置レベルの陰陽術。
陰陽術おススメスキル3:結界符
スタミナの自然回復速度が上がる。尋常ではない自然回復の速さな為、強い攻撃で何度も連撃を加えることが出来るレベルに早い。
遅鈍符で相手の動きを封じ、護身符でダメージの事故を防ぎ、結界符で気力の続く限り攻撃するという三段救済措置の陰陽術。
ただ、上記の陰陽術コストがかなり高い為、同じ術を取得して(最大で参になる。)陰陽術自体のコストを下げたり、陰陽術コストの容量を上げるスキルを取得する等で工夫が必要。
まとめ
初心者おススメ武器種は、槍、大太刀、薙刀鎌の三種類。といってもどれもプレイヤーのプレイング方針による為、好きな武器種を使うことをおススメします!
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