ヒスイ地方の新ポケモンについて
初心者ワイ『ヒスイ地方の新ポケモンを使用して旅パを組みたい!』
クリア後ワイ『旅パなんていなかった。』
ただ図鑑完成や研究レベルの為に新ポケモン達のほとんどは自力で進化させる必要がある。
ちなみに著者は初週は「ジュナイパー・バサギリ(途中でリタイア)・ヒスイウィンディ・イダイトウ・ヒスイヌメルゴン・ヒスイウォーグル・ヒスイゾロアーク」。
2週目は「バクフーン・ガチグマ・ヒスイドレディア・オオニューラ・ヒスイマルマイン・ヒスイクレベース」なので使用した所感も。
新ポケモン一覧※伝説ポケモンは除く
アヤシシ
「黒曜の原野」にて進化可能で方法は「オドシシ」の早業「バリアーラッシュ」の早業を20回命中させることだが、進化の面倒さNo.1。
・「バリアーラッシュ」という技の命中が「90」であり、早業では命中上昇は乗らない。つまり外れる。
・技外しではカウントされないという
・PPが「10」と少なく早業でPP消費が2倍である為、実質5回しか出せない。キャンプの往復を余儀なくされる。
他のながら作業で「オドシシ」を連れておきたい。おススメは夜間に出現する「ゴース」や「フワンテ」推奨。戦闘中逃走せず、抜群を付き、タイプ相性も良い。
なお「アヤシシ」の性能は守りが主体の為、ヒスイ地方で生き抜くには厳しい環境。パーティーメンバには強い愛が必要。
バサギリ
「黒曜の原野」にて進化可能だが、実際は「紅蓮の湿地」になる。「ストライク」に「くろのきせき」使用で進化可能。
進化アイテムとなる「くろのきせき」集めは「紅蓮の湿地」で出現する「ゴローン」を狩りまくる(捕獲)のが楽で、進化はわりと容易な部類。
能力としては攻めとしては優秀だが、耐久面が厳しく等倍以上だと2、3発で沈んでしまい連戦になるとひん死に陥りがちになる。
ガチグマ
「紅蓮の湿地」にて進化可能。「リングマ」に「満月」の時に進化アイテム「ピートブロック」を使用で進化。
進化アイテム「ピートブロック」の入手が曲者で、確定一個で手に入るサブクエストが最終フィールド「純白の凍土」到達、つまり終盤になる。
それ以外はライドポケモン「ガチグマ」でのダウジング掘り起こしという雲を掴むような確率。
旅パとしてインする頃には他のメンバーが育っているハズな為、「紅蓮の湿地」時点で考慮するなら掘りに徹する愛が必要。
性能としては、攻めとしては覚える技含めかなり優秀だが「素早さ」が致命的。いくら「HP」と「防御」があるとはいえ相手に3回行動もされるとさすがに耐えられない。
ヒスイドレディア
「紅蓮の湿地」にて進化可能。「チュリネ」に進化アイテム「たいようのいし」を使用で進化。
今作最強ポケモン。あまりに最強すぎるので紹介はここに載せてます。
ヒスイヌメイル・ヒスイヌメルゴン
アヤシシを駆使すれば「紅蓮の湿地」到達時点で進化可能。
レベルでの王道進化。ヌメイルは「Lv.40」ヌメルゴンは「Lv.50」。
無理に進化せずとも「紅蓮の湿地」でオヤブン「ヌメイル」、固定シンボル「天冠の山麓」にてオヤブン「ヌメルゴン」が固定シンボルで出現する為、図鑑目的では苦労しない。
性能は「素早さ」は低いが耐久性能と「タイプ」が優秀。ヒスイ地方では珍しくそれなりの抜き性能を持つ。が、「かくとう」タイプにはめっぽう弱い為、そこのケアは必要。
イダイトウ
「群青の海岸」にて進化可能。「ヒスイバスラオ」の反動ダメージ「300」以上で進化可能という曲者性能。
反動ダメージは専用技である「ウェーブタックル」を「岩・地面」タイプにあてるだけ。
おススメは次ステージの「天冠の山麓」で大量に出現する「イシツブテ/ゴローン/ドーミラー」がおススメ。
ただし、ひん死になるとリセットされる為、回復アイテムの使用は必須になる。
オスとメスで種族値が違い、オスは「攻撃」寄り、つまり「ウェーブタックル」主軸。メスは「特殊」寄り、つまり「シャドーボール」寄りとこちらも曲者仕様。
ただどちらも素早さが遅めである為、タイプは優秀であるが等倍以上の2回攻撃であえなくひん死になることが多い。
ヒスイウィンディ
「群青の海岸」にて進化可能。「ヒスイガーディ」に進化アイテム「ほのおのいし」を使用で進化。
見た目よし、強さよしの歴代優遇ポケモン。
ヒスイドレディアと同じく紹介はここに載せてます。
ハリーマン
「群青の海岸」にて進化可能。力業「どくばりセンボン」を20回以上使用で進化。
「アヤシシ」と同じく普通に進化させるにはかなり苦労するが、終盤のメインイベント「リッシ湖」の試練にてオヤブン「ハリーマン」が立ちはだかり、なんと捕獲可能。
「ハリーマン」の捕獲はここでしか出来ない+この一匹のみ為、面倒な進化条件を省くのであれば絶対に捕獲しておきたい。
ただ「どくばりセンボン」自体は命中「100」の為、「アヤシシ」程の進化の苦労はない。
オオニューラ
「天冠の山麓」にて進化可能。「ヒスイニューラ」に「昼間」で進化アイテム「するどいツメ」を使用で進化。
進化アイテム「するどいツメ」は「ヒスイニューラ」を乱獲するか、もしくはFPポイントを貯めて交換するかで手に入り、進化はわりと容易な部類。
性能は覚える技、タイプも優秀で「素早さ」もそこそこ高い。が、同じ「かくとう」タイプの「ヒスイドレディア」と競合することが欠点。「どく」タイプで弱点が付ける「フェアリー」タイプが少ないことも逆風。
ヒスイマルマイン
「天冠の山麓」にて進化可能。「ヒスイビリリダマ」に進化アイテム「リーフのいし」を使用で進化。
「リーフのいし」ははFPポイントを貯めて交換するもありだが、サブクエストでも確定で1つ手に入る。また運次第だが、進化石は時空の歪みでも入手できる。
性能は覚える技が優秀で「素早さ」は全ポケモン中1位。だが、専用技「クロロブラスト」の癖が強く、他の性能がイマイチでダメージが足りず返り討ちにされることが多かった。
ヒスイクレベース
「純白の凍土」にて進化可能。「カチコール」がLv.37で進化。
ここにきてレベルでの王道進化。ヒスイクレベース自体、「純白の凍土」にて闊歩してる為、図鑑埋めには苦労はしない。
ただし、性能は「ガチグマ」と同じく「素早さ」が致命的。早いポケモン相手に3回行動もされるとさすがに耐えられない。
ヒスイウォーグル
「純白の凍土」にて進化可能。「ワシボン」がLv.54で進化。
レベルでの王道進化だが、進化レベルが高い。なんと「キッサキ神殿」の頂上で飛んでる為、進化させなくても捕獲可能。
性能は攻めとしては問題ないが、見た目と裏腹に「素早さ」が遅い。タイプもやや強くはないため等倍以上を2回取られてあっさりやられてしまう印象。
ヒスイゾロアーク
「純白の凍土」にて進化可能。「ヒスイゾロア」がLv.30で進化。
野生の「ヒスイゾロア」自体がレベル高めの為、即座に進化可能。図鑑埋めとしては問題ない。
ビジュアル面がすごくよいが、戦闘の性能がキツイ。覚える技は強力で素早さはあるが、耐久があまりにも紙すぎるあまり等倍でもキツイ。
まとめ
図鑑タスク的にも「ヒスイ地方縛り」で旅パ構築は割とありだったのかもしれない。
初週はまだ多く情報は出回っておらず苦労したが、2週目は即座に伝説ポケモン達に速攻差し替えた。(無慈悲)
2/28にポケモンデイでアップデートきたので、この記事は灰と化した。
Pokémon LEGENDS アルセウスの他の攻略記事はこちら!
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