ドラゴンクエスト11S 縛りプレイ攻略日記 超序盤(4人の仲間が集まるまで)編

ゲーム

「エマ」と共に神の岩にのぼる成人式イベント。初戦闘のスライム戦からなにかがおかしい。

スライム3匹相手に体力が半分以下になるんだが???

超序盤でも危険モンスターが大量にいる為、その記録をここに残す。誰かのハードモード攻略の参考になれば幸い…。

主人公たちの育成方針について

主人公は基本的に両手剣推奨。片手剣+盾もちでは耐久力が上がるが、序盤はカミュとの二人旅。攻撃の決定力に欠けることが多いため、両手剣のダメージソースとして稼いでもらう手法。

スキルパネルとしてはまず「渾身切り」を覚えさせたい。「カミュ」が仲間になった後は、余裕があるとき以外はカミュの「やくそう」で回復させること。余裕が出た場合は「スリーブファング」もしくは「ヴァイパーファング」で補助をしていく手法。個人的には毒で削ることができる「ヴァイパーファング」から先に取得したほうが良いかも。

攻略編:デルカダール城到達まで

悪いことは言わない、キャンプ周辺でレベル上げして「5」にしろ。(至言)

一人旅の為、頼れるのは己のみ。回復手段が「やくそう」のみ。まもののむれを一人で受けるダメージは地獄の所業。

とにかく、スライムやネズミ共を相手にレベル上げを行い、「ホイミ」を覚えるLv.5までは大人しくキャンプ周辺で魔物掃除をすること。それでも序盤ですらヤバイモンスターを以下に紹介していく。

ザコ敵:ズッキーニャ


きゅうりみたいなハラタツ顔して、めちゃくちゃ強い。攻撃力も高いが、槍という「武器」を持っているせいか「武器で弾く」をしてくる。これが厄介。イライラがヤバイ。

通常攻撃が無効で1ターン無駄になるため、それだけで非常に危険。

一匹だけならともかく、「まもののむれ」はかなりヤバイ。低レベルの時は、自分から相手にしないようにしたい。

ザコ敵:いっかくウサギ


見ればわかる角がある攻撃力が高いウサギ力を溜めた後の通常攻撃が「10」以上のダメージを喰らい、この時点ではかなり痛い。

こちらも一匹ならともかく、複数のまもののむれの場合で溜めるされたら素直に「防御」すること推奨。

逃げられるのであればそうしたいが、失敗したときのリスクが高すぎるという意味も込めて力を溜めた後は「防御」で凌ぎたい。

攻略編:デルカダール城の丘付近

「カミュ」が仲間になるが、主人公よりかなり非力な為、回復役として「やくそう」は大量に持たせておきたい。

ベビーパンサー、キラーパンサーも厄介だが、それ以上にヤバい魔物たちが2体いる。

ザコ敵:リリパット


「スカラ」がヤバすぎる。どのモンスターにも「スカラ」をかけられてしまったら、まず主人公以外ではダメージが通らなくなる。そのレベルで硬くなる。

更にリリパット自体の攻撃力の高さもあるが、仲間呼びで再度リリパットを追加するのも厄介。一番ヤバいのは「きりかぶおばけ」に「スカラ」が一番ヤバイ。素直に逃げた方が良いレベル。理由は後述。

ザコ敵:きりかぶおばけ


単体でなら脅威ではないが、一番ヤバいのはリリパットから「スカラ」をかけられること。

主人公の両手剣ですら雀の涙ほどのガチガチの硬さになり、さらにそのダメージを帳消しする「やくそう」を使い続ける永久機関と化す。

仲間のリリパットを倒そうにも永遠と「やくそう」で回復させられ続けられてしまう。悪いことは言わない。こいつにスカラがかかったら素直に逃げろ。

ボス戦:いたずらデビル戦 推奨Lv.8


体力管理が重要。たまにターン制度の素早さ関係で2回連続行動をしかけてくる可能性がある為、最大HPが30以上を目安に備えておきたい。

被ダメージはエグイが、「カミュ」にやくそうを数個持たせておくだけで勝てる。

この時点で鍛冶ができる為、「聖なる」系統の武器を作成しておくと悪魔特攻が効くため尚良い。

ボス戦:イビルビースト戦 推奨Lv.10


二体の為、運悪く集中攻撃が主人公にいくとヤバイ。

この頃で有効な補助魔法はない為、速攻をかけたい。カミュをゾーンに入れておいた状態にしておき、速攻でれんけい技「火炎陣」を発動させるとかなり楽。これだけでほぼ瀕死の状態に出来るため、「渾身切り」+「カミュ」のやくそう補助で安全に一匹を狩ることが可能。

攻略編:ホムラの里まで

ここまできたプレイヤーなら嫌な雑魚戦はあまりないハズ。鍛冶はきっちり行っておけば、被ダメージがエグイだけに収まる。(それでもヤバイが)

かもろうる
かもろうる
スライムベスですらこちらの被ダメージがエグイのにビックリなんですワ…

ボス戦:デンター一味戦 推奨Lv.12


これも雑魚が多数存在し、運が悪いと主人公一人狙いでオワる。幸いセーブポイントが近くにいるため、運が悪かったと諦めがつきやすいのがメンタル優しめ。

雑魚一味を速攻で蹴散らすこと。サブNPCとして「ベロニカ」がMP切れになると無限に「まほうの小びん」を使ってくれる為、ガンガン「渾身切り」を使用していける。カミュも「ヴァイパーファング」でガンガン削っていける。

残りの敵が「デンター」一体になれば、ここまできたプレイヤーなら難なく勝てるハズ。

超序盤まとめ

雑魚戦の被ダメージがエグイことに慣れる。

ふつうのドラクエではなく、とにかく主人公一人狙いのエグイ火力で圧倒されやすい為、回復リソースを仲間にも役割を持たせることがかなり重要。

次の章からは回復役の「セーニャ」がいる為にリカバリが効きやすいが、魔物側も「痛恨の一撃」とかいうぶっ壊れ攻撃を発動してくるモンスターが多数存在する。

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