1週目で難易度ナイトメア攻略のススメ
もはや経験者はこの難易度がデフォルトがええんでないか説
前作と同様に終章クリアタイミングとトロフィー「地獄の栄冠」の取得タイミングが同じということで証明にしてください。(懇願)
前作の内容はこちら
基本戦術について
前作と変わらない(ヴァン⇒クラフト「コインバレット」で敵のヘイトを集める⇒後方のアーツ部隊で攻撃)
ただ今作はヴァンがいつでもいるわけではないので、要所では対策を考える必要がある。
シャードスキルについて
前作強力だったものが、色々と変更されている
意図的に協力なシャードスキルを発動させようとすると「幻属性」のセピス枯渇が激しい
いくつかのシャードスキル発動のコストも重めな為、スロ開放かクオーツ作成かのバランスがかなり重要視される
カバーシールド
効果は前作と変わらずナイトメア攻略では必須級となっているが、シールドラインに「地×2」に加え「幻×2」が必要となり、最低でも2スロは埋める必要がある
この必要数の影響により、同じシールドラインのシャードスキル「セフィラムフォース」との併用難易度がかなり高くなった
とはいえ囮作戦は今作も有用であり、むしろ相手のSクラフトの被ダメージが半端ないので全員発動は変わらず
全員といいつつも、お伽の庭城ではコストも跳ね上がるのでよく使用するキャラには必須としておきたい
「防御orEP」+「妨害」でⅠが発動するが、Ⅱを発動させるには「地×8」「幻×8」と、上位クォーツに+αが必須となり、かなり発動コストが重くなった
セフィラムフォース
前作より発動コストが「水x2」重くなった
「カバーシールドⅡ」+「セフィラムフォース」の併用発動はかなりの難易度を誇り、発動させてもかなりの最終盤となる
とはいえ、効果は据え置きで突然の敵のSクラフトでやられた状況でも一気に立て直すことができる
アークフェザー
コストは変わっていないが追加効果の「遅延」が微妙となった
とはいえ、アーツ攻撃に更なる追加ダメージを与えるという点だけでもかなり強力なのでアーツメインのキャラは発動させておきたい
今作の最強コンボは「ゲートオブファンタズマ」に「アークフェザー」の追加ダメが乗ったもの
フィールドアタックについて
今作から強制的にシャード展開される攻撃があるが、特に注意したいのは小型モンスターからの攻撃
大型モンスターをスタンさせるのに必死になっていると、背後からの小型モンスターからの強制攻撃により即シャード展開させられることが多め
大型モンスターばかりに注意しているとガチの不意打ちを喰らって最悪どうにもならない先制技⇒即死みたいなパターンも少なくない
お伽の庭城について
各章でフロアがどんどん開放されていくが、必須攻略ではないのでこちらの方がある程度強くなってから攻略で問題なし
ヴァンのクラフト「コインバレット」だけは使用頻度が半端ないので、このクラフトだけは優先的に強化しておきたい
シナリオ攻略について
全章通して、連戦がかなり多い
雑魚敵も多いのでSクラフトで一掃したいが、何も考えずにCPやEPをぶっ放しているとガス欠を起こしやすい
CPも当然だが、囮作戦からのアーツ攻撃がメインである為、EPチャージは確保しておきたい
プロローグ+幕前
ヴァンとエレインに「カバーシールド」を発動させておけば、大体はクリア可能
アニエスが加入した後は、初期から「ジブリールガード」が扱える+Sクラフト「ブリリアントハイロゥ」で立て直しが可能で、アニエスのCPは大切にしていれば、手こずることはない
第Ⅰ部SideA
この章に限った話ではないがボス戦であっても取り巻きの雑魚敵を引き連れて、かなりの数で出迎えてくる
囮やターンのやり繰りをミスると、数の暴力であっという間に全滅に追い込まれる
とはいえ、基本戦術に忠実に崩さずにいけば体力がバカ高いだけで難なくこなせるハズ
第Ⅰ部SideB
ヴァンがいない章であり、囮作戦が効かない。
S.C.L.A.M.配置やCPのやりくりに少し手間がかかる
「ヴァルター」戦
誰も戦闘不能にならずに倒すと追加SPがもらえる鬼畜戦闘
ダメージが手痛いとはいえ単体と直線のクラフトのみであるため、以下のようなギリギリS.C.L.A.M.が組める範囲のトライアングルで攻めていく
このようにすれば単体で受けるダメージのみであり、体力回復も「ブレス」等でまとめて回復もしやすい
「獣型の影」戦
数が尋常ではない+ハウリングロワでの自己バフと体力回復が物凄く厄介で、長期戦になりがち
体力は低いのでSクラフトで一気に倒したいが、2回戦もあり数も増えるとかいうクソ厄介戦闘
幸い攻撃の威力は低いので1戦目は耐えつつCPを温存して、2回戦はSクラフトで一気に攻め切りたい
第Ⅱ部SideA
凶手が雑魚敵ベースであり「即死」の状態異常を放つ敵が多く、低確率とはいえ即死させられると面倒な場面が多い
特にステージ上、サブクエスト含めアーロンが強制メインメンバーとなることも多い為、主要メンバーには「金のロザリオ」あたりのアクセサリーにて対策しておきたい
最後のボス戦はヨルダの「ヘルダーオニキス」が厄介。捕まれることでヴァンの囮作戦が破壊されてしまう+開放しても状態異常「恐怖」に陥りやすい
「恐怖」対策のアクセサリーや直線攻撃クラフトですぐにヴァンを救出できるようにしておきたい。
第Ⅱ部SideB
当たり前の如く章ボス前が連戦なのが厄介
幸いこの章のボスが単体で且つ、厄介な範囲攻撃を持たない為、思い切ってSクラフトで一掃するのも手
ただし、ダメージは手痛く敵のSクラフトも発動するのでアニエスの「ジブリールガード」やSクラフト「ブリリアントハイロゥ」は即時発動できるCP管理は意識しておきたい
断章
ボス戦が多すぎる章
特にこの章は今作史上最悪の戦闘が待ち受けている。詳細は下記に
「ツァオ」戦
第Ⅱ部SideAと同じく黒月のメンバーが「即死」攻撃をかましてくるクソ厄介な集団
雑魚だけでもSクラフトで一掃しておいて「即死」の確率をなるべく減らしておきたい
カニ(オメガアーマー)
前作にも登場したカニだが、強敵枠にしてはありえないレベルで強く囮作戦が効かない雑魚
油断していると全体攻撃「ハウリング」で一気に全滅に追い込まれるが、強敵枠であるので正攻法では時間がかかる
コイツに限った話ではないが「即死」が効く強敵は「シャドウスピア」やリゼットのクラフト技で一気に即死させてやりたい
斑鳩戦
サブイベント枠であり強制戦闘でもないのでこの戦闘は回避可能だが、勝てば「SP+5」もらえる
大方は囮作戦で問題ないがシズナのSクラフトがトンデモなく強力であり、後方キャラはシールドが無ければ即死するレベル(シールドがあっても瀕死、当たり所が悪ければ即死)
シズナ単体であり、ヴァンが囮として機能していれば後方キャラが被弾することはないので、シールドが剝がれない立ち回りはこなしておくこと
イクス・ヨルダ戦
今作史上最悪の戦闘
立ち回りとしては前回と変わらないが、この戦闘は二人同時に撃破しないと強制的にバッドエンドになるクソ仕様であり、失敗すると再度この戦闘の最初からやり直しになる為、二人の体力を丁寧に削っていく必要がある
最大体力はヨルダの方が高めな為、ヨルダを中心にダメージを与えていく必要がある
とどめは技外しを防ぐため、Sクラフトで一気に攻めること推奨
第三部
かなりのチャートマップで分岐し、ボスが数多く存在する
ここまでくると「○○3」クォーツが登場し、強力なシャードスキルを発動させることが可能になり、特に今作最強のアーツ魔法「ゲートオブファンタズマ」を主力とすれば難易度が一気に低下する
クーデター戦
連戦に次ぐ連戦の代表ともいえるFルート「クーデター」戦
戦車やAF(アサルトフレーム)相手に生身の人間が立ち向かうとかどういう発想なん???であるため、長期戦になりやすい
また、途中で補給や回復もできない為、毎回の戦闘でEP,CP管理が必要になる
黒幕戦
Sクラフトのダメージが半端ないに尽きる
Sクラフトを凌ぐにはシールドがあってもそれを超過するダメージを与えてくる為、相手の攻撃力DOWNもしくはこちらのDEF上昇が必須になる(もちろんシールド込)
ヴァンがグレンデル化している為、EP消費攻撃の「リミテッドブラスター」、シールドはDEF上昇にシールド付の「コバルトカーテン」で万全の状態を常に保っておきたい
それでも厳しい場合は、メインキャラには「シャードスキル「セフィラムフォース」を発動させておくこと
最終幕
ラスボス戦闘は「アーロン」「フェリ」の装備は見直しておけ(使用してないキャラバレる)
アークライド事務所メンバーは全員強制参加のバトル構成になっているので、最低限のクオーツや装備はしておきたい
あとは突然のフィールドバトルが始まるので、その戦闘をこなせば囮戦法+「ゲートオブファンタズマ」で楽勝
クリア!!!
おめでとうございます!これにて、初週(初見)難易度ナイトメア攻略は終了です!お疲れ様でしたぁ!!
色々あったが前作と戦法が変わらず、たぶん次作でも同じような気がする
ストーリーについては賛否両論の「否」寄りだったが、これが公式の”答え”ならそれはもう”そう”なんじゃ….(歴戦のFalcom適応力)
コメント